フレンチブルドッグの問題行動の原因とその対策法

噛んだときは「ダメ!」と言って叱ってください。
そして、改善したらきちんと褒めてあげましょう。
これを繰り返すことで噛み癖が直っていくはずです。

また、噛んでもよいのはおもちゃだけということも教えるようにしましょう。
とくにロープなどの引っ張りっこができるおもちゃは、飼い主と遊べるのでおすすめです。

分離不安症

前述した通り、フレンチブルドッグは非常に甘えん坊で飼い主のそばにいることを大いに好みます。
そのため、過保護になると飼い主に依存し過ぎて、少しでも飼い主の姿が見えなくなると不安(分離不安)になってしまうこともよくあるケースです。

分離不安になると吠え続けたり、破壊行動を起こしたりするため、留守番ができなくなってしまいます。
そうならないためにも、子犬のころから適度な距離を保って接するようにしましょう。
そして普段から犬をひとりにする時間を作ることも大切です。

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