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失敗しない柴犬の子犬の選び方
柴犬を飼った後に手に負えなくて育てられないといったことがないように、柴犬の子犬を選ぶときは、 以下のことを確認するようにしましょう。
まずは柴犬の性格的な側面からの選び方です。
失敗しない柴犬の子犬の選び方① 親犬にトラブルがない
子犬の性格や体質は親犬からの影響を受けやすい傾向にあります。
そのため体が丈夫で、性格上のトラブルがない親犬から生まれた子犬を選んだほうがよいでしょう。
柴犬の子犬を選ぶときは、親犬の性格や性質をしっかり確認!
もし親犬がよく吠える犬だった場合、穏やかそうな子犬にみえても、気に入らないことがあったとき、すぐに怒って威嚇するようなこともあったりします。
柴犬は忠誠心が強い反面、警戒心も強い気質を持っているので、親犬の性格や体質をしっかりと確認してから子犬を選ぶようにしましょう。
失敗しない柴犬の子犬の選び方② 明るい性格の子犬
柴犬の子犬を抱っこをしたときに嫌がらない、嬉しそうに尻尾を振って近づいてくるといったように、社交的で明るい性格であれば、飼いやすい子犬と言えるでしょう。
ただし、元気にはしゃぎ過ぎる子犬は落ち着きがなく、しつけを覚えさせるのに苦労する可能性があるので、気をつけたほうがよいでしょう。
また、体を触らせようとしなかったり、抱き上げようとすると嫌がったりする子犬の場合は、神経質で臆病な性格のことが多いので、あまりおすすめではありません。
健康状態がよい柴犬の子犬を選ぶ際のポイントは?
万が一、疾患があったり虚弱体質だったりした場合は、飼ってから世話をするのが大変になってしまいます。
そのため以下の部分をチェックして健康状態がよい子犬を選ぶようにしましょう。
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