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健康状態がよい柴犬の子犬を選ぶ際のポイント① 体格
全体的に丸みを帯びていて、抱きかかえたときにずっしりと感じられる子犬が望ましいと言われています。
基本的に柴犬の子犬はコロッとした体型をしているので、痩せ気味の場合は疾患を抱えている可能性があるでしょう。
また、正面からみたときに立ち姿がしっかりとしているかも、よい子犬か判断する上で大きなポイントです。
柴犬の子犬が歩いている様子も確認して
さらに動いていない状態のときだけではく、歩いている様子も確認したほうがよいでしょう。
ふらついて歩くような場合は、骨格のバランスが悪かったり、疾患を持っていたりする可能性があります。
健康状態がよい柴犬の子犬を選ぶ際のポイント② 鼻の色
犬の鼻の色は紫外線から皮膚を守るために黒くなっているのが一般的です。
色素が薄くないか確認するようにしましょう。
健康状態がよい柴犬の子犬を選ぶ際のポイント③ 耳
柴犬といえば三角の立ち耳を思い浮かべるかと思いますが、子犬の頃の柴犬の耳は垂れ耳の状態です。
立ち耳に変化していく時期は個々によって差があり、生後2カ月頃の場合もあれば、生後7カ月頃になってからというのも少なくありません。
そのため同じ月齢の柴犬の子犬であっても、どちらが異常というわけではないことを覚えておいてください。
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