健康状態がよい柴犬の子犬を選ぶ際のポイント④ 毛・皮膚
毛は密集しているのが望ましい状態です。
また、毛をかき分けて皮膚の状態も確認するようにしましょう。
皮膚の色が白ければ正常ですが、ピンク色をしているような場合はアレルギー体質の可能性があるので、注意が必要です。
健康状態がよい柴犬の子犬を選ぶ際のポイント⑤ 肛門
肛門が汚れていたり、炎症が起きていたりしている場合は、頻繁に下痢をしていることが考えられます。
肛門やその周辺が清潔な子犬を選ぶようにしましょう。
柴犬の子犬の選び方 まとめ
柴犬の子犬の選び方について、性格面と健康面からの選び方のポイントを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
子犬の様子は寝起きや遊んだ後といったように、時間帯によってそれぞれ異なるので、できれば見学に行くのは一日だけではなく、別の日にも行ってみることをおすすめします。
また、疑問に思ったことは販売主に質問して、しっかりと納得できるまで説明してもらうようにしましょう。
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