時間をおいても食べなければ、餌を片付けてしまいましょう。
そしてまた次の餌の時間に新鮮なものを用意します。
ポイントは、餌を食べないからとオヤツを与えたりしないことです。
犬にも気分のムラがありますし、お腹が空けばまた餌を食べ始めますので、甘やかさずに様子をみるようにしましょう。
トイプードルの子犬の餌やりの注意点② 吐く
繰り返し吐き出してしまう時には、食事が合わない可能性があります。
獣医に相談しましょう。
黄色や白色の胃液や泡を吐く時は、空腹時間が長すぎることを示しています。
食事時間や回数を変えてみて下さい。
トイプードルの子犬の餌やりの注意点③ 餌皿をひっくり返す
餌皿で遊んでいる、飼い主さんの気を引きたい、イライラしている等いくつかの理由があります。
あまりに頻繁に行う時には、餌皿を重たいものに変えてみたり、餌皿をひっくり返そうとしたらダメッと言ってストップさせてみて下さい。
または丸一日餌を与えない日を設けるのも有効です。
まずは普段の生活から原因を探ってみましょう。
トイプードルの子犬の餌は、成長に応じて内容や回数を変えていきましょう。
トイプードルの子犬への餌の与え方 まとめ
一番大切なのは、それぞれのトイプードルによって食べ方や好みが違うという事です。
しつけ本に書いてあったからと鵜呑みにするのではなく、愛犬に合ったやり方を見つけていきましょう。
与え過ぎには注意しつつ、愛犬にとっても楽しい食事時間にしてあげましょう。
コメントを残す