緊急事態宣言解除！今、愛犬と一緒に行きたいスポット情報　/西日本編

他にも大自然の中での散策やドッグラン、リフトでの空中散歩など、楽しみ方がたくさんあるので、飼い主さんも愛犬も外出自粛で溜まったストレスを発散するのにおすすめのスポットです。

おすすめスポット⑥　「岡山フォレストパーク　ドイツの森（岡山県）」

「岡山フォレストパークドイツの森」はドイツの農村が再現され、季節の緑やお花がたくさん楽しめるテーマパークです。

2020年3月1日（日）に「岡山農業公園ドイツの森」からリニューアルオープンしたばかり。

敷地内には西日本最大級、テニスコート約20個分、総面積約5,000平方メートルのドッグランもあります。
アジリティーエリア、小型犬専用エリア2ヶ所、大型犬専用エリアが1ヶ所、オフ会専用エリアが1ヶ所あり、いずれも利用料が無料なのも嬉しいですね。

他にもジャージー牛の乳搾り体験や、アルパカ、ヤギ、ポニー、ミニブタ、ウサギなどの動物たちとの触れ合いができたり、自家製ソーセージやジャーマンドッグ、石窯パン、地ビールなど、本場ドイツのグルメを堪能したりと楽しみ方はいろいろ。

リニューアルオープンとコロナ騒動が重なっていましたが、外出自粛が明けた今こそ行ってみたいスポットではないでしょうか。

おすすめスポット⑦　「こうつドッグわん（徳島県）」

徳島県高越山に囲まれた自然の中にある四国最大級のドッグラン施設です。

600坪の広大な全面芝の屋外ドッグランに加えて、広々とした室内ドッグラン、ドッグプールまで楽しむことができるスポットです。

ドッグプールは高越山の伏流水が使用されているため、夏は冷たく冬は暖かく長い期間楽しむことができますよ。
他にもドッグホテル、ドッグサロン、店内売店などのサービスも充実していますよ。

おすすめスポット⑧　「しろとり動物園（香川県）」

自由過ぎる動物園として多くのメディアでも紹介されることのある「しろとり動物園」。
国内でも数少ない愛犬連れOKの動物園です。

しろとり動物園は、動物との距離がとても近くで見学することができ、ふれあいできる動物も多く、動物好きにはたまらないスポット。

日本一のホワイトタイガーの飼育数を誇る動物園でもありますよ。
タイミングが合えばトラやライオンの赤ちゃんと触れ合うこともできます。

動物との距離があまりに近くて愛犬が恐がってしまう可能性もあるので、愛犬の様子を見ながら楽しんで下さいね。

おすすめスポット⑨　「ハウステンボス（長崎県）」

オランダの街並みが再現された日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」。
四季折々の花々や夜には光煌くイルミネーションでまるで外国に来たかのような幻想的な雰囲気の中、愛犬と散策することができるスポットです。

ヨーロッパの街並みをバックに愛犬と写真を撮るのもおすすめ。

ウェルカムゲート付近にペットの専門店「DOGBOX」があり、おもちゃ・おやつ・お洋服などはもちろんのこと、ここでしか買えないワンちゃんグッズのお買物を楽しむことも。
園内を散策するときに使えるペットカートのレンタルや（1日乗り放題 1,500円）、ペットも一緒に入れるカフェも併設されているので安心ですね。

パーク内にはドッグランもあるので、飼い主さんと愛犬が一緒に楽しめるおすすめおでかけスポットです。

おすすめスポット⑩　「グリーンハート筑紫野（福岡県）」

「グリーンハート筑紫野」は、ドッグラン、ドッグプール、ペットホテル、トリミング、グッズショップ、動物病院、保護シェルターなどが揃った犬の大型総合ドッグパークです。

ドッグランは大型・小型・フリースペースの３つに分かれており、いずれも広々としたスペースで思い切り遊ばせてあげることができます。

プールは、幅1.6ｍ、長さ20ｍで、緩やかなスロープから入る直線プールになっています。飼い主さんもプールサイドを一緒に歩きながら観察できるので、安全に泳がせることができますよ。

愛犬とおでかけ　注意したいこと

注意点①　コロナ対策を忘れずに!!

緊急事態宣言が解除されてもコロナがなくなったというわけではありません。
お出かけする際には、コロナ対策をしっかり行っていくようにしましょう。

飼い主さんのマスク、手洗いうがい消毒はもちろんのこと、愛犬がウイルスと接触してしまうことも踏まえて、他の人や動物との接触は控えたり、帰宅したら全身ケア、お出かけに使ったキャリーや首輪などのグッズを消毒するなどしてしっかりと感染予防を行っていきましょう。

注意点②　熱中症対策

緊急事態宣言解除と共に、愛犬の熱中症に気を付けなければならない時期になってしまいましたね。