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そのため里親の申し込みをする前に、柴犬を本当に飼えそうかよく検討してから柴犬を迎えるようにしましょう。
柴犬を生涯飼育していけるか?自分の経済力とも相談を
柴犬1頭といえども、医療費やえさ代、ワクチン接種代、狂犬病予防注射代など、それなりの費用がかかります。
とくに病気になったときは、人間のような保険制度がないので、高額な医療費がかかることも少なくありません。
柴犬が老犬になっても面倒をみていかれるのか、自分の経済力も踏まえて、しっかりと検討しましょう。
柴犬を里親から迎える時の注意点④ 柴犬を家族全員が飼うことに同意している
家族の誰かひとりでも、柴犬を飼うことに無関心だったり、嫌がっていたりする場合は飼うことは難しいと言えるでしょう。
里親として迎える場合は、柴犬がすでに成犬になっていることも少なくありません。
そのため新しい環境に慣れさせるのに、時間がかかる可能性があるので、家族の協力がなによりも重要となるでしょう。
柴犬を散歩に連れて行ってくれる人は家族に何人いますか?
また、柴犬は運動が好きなので、一日2回は散歩をする必要があります。
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