シーズーはトリミングが必要!気を付けたいカットのポイント

シーズー

さらにシーズーのような垂れ耳の犬は耳の中に熱がこもりやすく耳垢も溜まりやすいので、清潔に保つよう特に注意したいところです。

シーズーの耳の毛を抜く処理をすることで外耳炎等の耳の病気が予防できるので、トリミングの際は忘れないようにしましょう。

シーズーは暑さに弱い犬なので、夏場はサマーカットと呼ばれる短めのカットがおすすめです。

しかし、あまりに短くし過ぎるのは考えものです。

被毛には紫外線カットや虫よけなどの防御機能があり、毛をあまりに短くカットしてしまうと守ってくれるものを失った皮膚が荒れる恐れがあります。

そのため、多少の長さは残してカットすることが大切なポイントです。

シーズーのトリミングの重要性

シーズーはトリミングを怠ると、長い毛が絡まりあって毛玉のようになります。

さらに放置すると、毛玉がフェルト状に硬くなってしまいます。

こうなると見た目だけの問題ではなく、毛がどんどん引っ張られて絡んでいくためにシーズーに傷みも伴います。

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