フレンチブルドッグの予防接種を打ちたい!混合ワクチンについて動物看護士が解説!

混合ワクチンの時期

子犬の時期には、基本的に混合ワクチンを、1ヵ月毎に3回接種することがすすめられています。

フレンチブルドッグを家で産ませた場合や、フレンチブルドッグの赤ちゃんを貰ったなどの、ペットショップから迎えた場合以外の時は、予防接種を初めて受けられる時期が、明確に分からないですよね。

初めて受けられる時期は、生後約50日で混合ワクチンを接種する事ができます。
そこから、約1ヵ月後に2回目の予防接種、またその1ヵ月後に3回目の混合ワクチンを摂取します。

生後約50日経てば、混合ワクチン接種が出来るのは、それまでは、母犬の母乳などを介して免疫力や抗体がつきます。
しかし、離乳すると徐々に免疫機能も低下していくので、病気にかかりやすくなります。
予防接種を受けることによって、かかりやすい病気や、命を落とす危険性がある病気の抗体をつける目的があります。
免疫機能が低下していく時期の目安として、生後約50日とされています。

また、3回接種することにより、しっかり病気の抗体をつけられるのです。

予防接種の種類とフレンチブルドッグにおすすめのワクチン

予防接種には、様々な種類があります。

2種混合ワクチンは、犬パルボウイルス感染症と犬ジステンパーの2種類の病気が予防できます。

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