痛い!!マルチーズの噛み癖と直し方とは?

例えば、マズルを押さえつける行為。
マズルコントロールは効果的な場合もありますが、ブラッシングや歯磨きなどの嫌なことをやめてほしくて噛み、さらにマズルコントロールで更に嫌な思いをさせられブラッシングなどが余計に嫌いになってしまいます。

そして1番多いのが、噛まれた時の反応です。
これは噛まれる対象が手や物どちらにも言えることで、飼い主が「痛い!!痛いでしょ~、やめてよ~。
(ペラペラ~~~)」や「それ噛んじゃだめ!!大事なものなのよ~。
(ペラペラ~~~)」と興奮した様子で話すことでマルチーズは飼い主が喜んでいると勘違いしてしまいます。
反応する時には、「痛い!!」「だめ!!」などの単発的な言葉で、必ず低い声で叱ることを意識しましょう。
そして叱る時には、必ず現行犯でタイミングを逃さないようにしましょう。

まとめ

これらの方法を1度試してみたからと言ってすぐに直るというわけではありません。
直るまで一貫とした接し方をして、マルチーズが理解するまで根気強く行ってください。

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