愛犬と一緒に楽しめるハロウィンイベント！　2019/西日本編

特に普段から拾い食い癖のある子、食いしん坊さんは要注意です。

食べてしまったものによっては、喉を詰まらせたり体に有害なものである可能性もあります。

飼い主さんもイベントの催し物に視線が移ってしまいがちですので、より注意しておきましょう。

注意点⑤　愛犬の問題行動を放置しない

市や町が行うようなハロウィンイベントでは、様々な人が参加しています。
中には犬が苦手という人もいるでしょう。

犬の鳴き声や飛びつきなどの問題行動を決して放置しないようにしましょう。
愛犬が興奮してきたら人の少ない場所に移動し落ち着かせるなどの対処を行ってください。

できれば人が多い場所を避けてあげるのがベストでしょう。

愛犬とハロウィン　持ち物・便利グッズ

持ち物

◆首輪・リード
首輪・リードの着用は必須です。
ロングリードやフレキシブルリードなどではなく、通常リードを持参しましょう。

◆飲み水
飲み水は多めに持っておきましょう。

◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
愛犬の排泄物は必ず持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも忘れずに。

◆犬服
犬服を着せることで抜け毛の飛散を減らすことができます。
愛犬が快適に過ごせるサイズ・季節感の犬服を選んであげてくださいね。
せっかくのハロウィンイベントなのでコスプレ衣装がおすすめです。

◆キャリーバッグやカートなど
イベント会場ではキャリーバッグやドッグスリング、ペットカートがあると便利です。
イベント会場までの電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。

◆狂犬病・混合ワクチンの接種済証明書
利用するイベント・施設によっては、証明書の提示を求められることもあります。
事前に確認しておくか、念のため携帯しておくようにしましょう。
また、提示の必要がない施設であっても、狂犬病・混合ワクチンの接種は愛犬とのおでかけでは感染病から守ってあげるためにも必須です。

この記事のまとめ

愛犬と一緒に楽しめるハロウィンイベント！　2019/西日本編　さいごに

いかがでしたか。
いつもとは違った愛犬の仮装姿を楽しむことができるハロウィン。

人混みが苦手で大型イベントには参加できないという場合でも、地元のドッグカフェやホテル、ペットショップ、トリミングサロンなどで行われているハロウィンイベントやキャンペーン、SNS上でのフォトコンテストなど様々なイベントが行われています。
今年のハロウィンはぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。