シーズーの上手なシャンプーの仕方
シャンプー前のブラッシングは必須
シーズーをはじめとする長毛種の犬は、シャンプーをする前に必ずブラッシングを行います。
毛玉があるとしっかり洗えない部分が出てくるので、シャワーで濡らす前にしっかりとブラッシングして指通りを良くしておきましょう。
シーズーのシャンプーの手順と注意点
お湯の適温は37~38度です。
シーズーがびっくりしないように顔や心臓に近いところを避け、まずは足元から濡らしていきましょう。
バシャバシャと音を立てると怖がる犬もいます。
シャワーのヘッドを毛に当てながら濡らしていくと音が出にくく、地肌までしっかり濡らすことができます。
シーズーの全身を濡らしながら、臭いの出る肛門腺は洗う前に絞っておきましょう。
洗う順番は、肩→胴→尻尾→手足→顔です。
シャンプーをつけてマッサージするように優しく洗っていきます。
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