シーズーに「気持ち良いね」「きれいになるね」と声をかけながら洗うと、愛犬の不安感も和らぎます。
長毛にしているシーズーは、皮膚だけでなく毛も丁寧に揉み洗いしましょう。
肛門回りや手足は汚れやすいので、よく洗っておきます。
顔回りを洗う時には、犬の鼻にお湯をかけないように十分注意しましょう。
シーズーは短い鼻をよけて洗ったり流したりすることが難しいので、顔回りはシャンプーをつけたスポンジで洗うと良いでしょう。
全身を洗い終わったら、地肌までしっかりすすぐことが重要です。
シャンプーが残っていると肌荒れの原因になります。
お腹やお尻の周りはシャンプーの泡が残りやすいので、特に念入りにシャワーしてください。
シーズーのシャンプー後はリンスも忘れずに!
シーズーは柔らかな毛を守るため、シャンプーだけでなくリンスも必要です。
思わぬ肌トラブルを避けるため人間用のリンスを使ったりせず、長毛種用のリンスを用意しましょう。
全身にリンスをつけ、シャワーで流します。
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