Contents
柴犬に歯磨きは必要?
犬は歯が丈夫だというイメージがありますよね。
柴犬は体が大きく、歯の大きさも小型犬より大きいので、とても丈夫そうですが、実は犬は人間よりも唾液が少なく歯垢が溜まりやすいのです。
歯垢が溜まってくると歯石になり、口臭もひどくなり歯周病や虫歯になりやすくなります。
歯垢を溜まらないようにするには、歯磨きが一番です。
柴犬は自分で歯磨きができませんので、飼い主が歯磨きをしてあげる必要があります。
口周りを触られるのが好きではない犬が多いので、抵抗する犬が多いですが、子犬の頃から慣らして歯磨きを習慣化することが必要です。
歯磨きの頻度は一週間に一度以上、磨いてあげるようにしましょう。
できれば毎日磨くのが、忘れずに習慣化できるので望ましいですね。
柴犬の歯磨きの方法は?
歯磨きをするのを好む犬はあまりいないですが、子犬の時から慣らしておくと抵抗されずに歯磨きをすることができるようになります。
子犬の時には大抵の犬の歯は、まだきれいです。
きれいだからと、歯磨きの習慣をつけないでいると、成犬になってから慣らすのはかなり苦労してしまいます。
歯がきれいだと思っていても、すぐに歯垢が溜まって汚れが目立ってきますので、ぜひ子犬の時から始めてくださいね。
コメントを残す