万が一会場で興奮してしまった場合には、人混みから一旦離れて落ち着かせるようにしましょう。
会場内で排泄させない、ゴミを持ち帰るなどの当り前のマナーも必ず守るようにしましょうね。
愛犬とお花見へ行く時の持ち物
持ち物
◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。
犬が苦手な人がお花見に来ていることも考慮して、オフリード・ロングリードは控えるようにしましょう。
人が大混雑していることから愛犬がパニックを起こして逃げ出してしまう可能性もあります。
万が一迷子になってしまった時のための迷子札や鑑札も忘れずにつけておきましょう。
◆飲み水
多めの飲み水を持っておきましょう。
◆トイレグッズ・マナーベルト
お花見会場内で粗相させないよう注意しておきましょう。
お花見前や途中などでトイレ休憩を取り入れ、愛犬の排泄物は必ず持ち帰れるようトイレグッズは多めに携帯しておきましょう。
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。
◆犬服
お花見シーズンは犬の換毛が始まる時期でもありますよね。
飲食も行われるお花見では、愛犬の抜け毛対策として犬服を着せるおくことをおすすめします。
愛犬が快適に過ごせるサイズ・素材・季節感のものを選んであげてくださいね。
◆キャリーバッグやカートなど
お花見会場ではキャリーやスリング、ペットカートなどがあると便利です。
人の多い場所などでは入れておくようにしましょう。
会場までの電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。
この記事のまとめ
- 大阪府 「大阪城公園」
- 兵庫県 「明石公園」「赤穂御崎」
- 奈良県 「吉野山」「奈良公園」
- 三重県 「宮川堤」
- 和歌山県 「亀池公園」
- 滋賀県 「梅津大崎」
- 広島県 「宮島」
- 鳥取県 「湊山公園」
- 愛媛県 「道後公園」
- 香川県 「紫雲出山」
- 福岡県 「舞鶴公園」
- 佐賀県 「小城公園」
- 宮城県 「母智丘公園」
- 桜(有毒)や落ちているものの拾い食いに注意
- 平日は昼頃から夕方、週末は午前早めの時間が人が少なくおすすめ
- お花見前に運動と排泄を済ませておこう
- マナーと周りの人への配慮を忘れず楽しもう
愛犬と一緒に楽しめるお花見スポットはここ!/西日本編
愛犬と行ける西日本のお花見スポットをご紹介しました。
お花見ではルールやマナーを守りながらお花見を楽しむことが大切です。
愛犬家のマナーが問われる場所にもなりますので、周りに気を配りつつ愛犬と一緒に楽しむようにしましょう。