吐き出したものを確認する
外出先から帰ってきて元気なはずの愛犬が吐いていたら、どうしたらいいか焦ってしまうのではないでしょうか。
そんなときは、まず犬が吐き出したものをよく確認するようにしましょう。
嘔吐物の色や混入物の有無、血液が混ざっているかといったことを記録し、できれば写真も撮っておくことをおすすめします。
そうしておくことで、もし診察を受けることになったとき、獣医師にそのときの状態が、より具体的に伝わりやすくなるからです。
病気が原因で吐いたときと、一時的な要因で吐いたときとでは犬の様子が違うほか、嘔吐物の状態も大きく異なります。
そのため、それらをしっかりと観察した上で、適切な対応をすることが大切です。
黄色や白い泡を吐いたときの原因は?
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