犬には危険なアロマもあります
鎮静効果やリフレッシュ効果、虫除けなど様々な良い効果があるアロマですが、中には犬にとって不向きなアロマもあります。
その多くは、少しの量でも皮膚への刺激が強く、肌が弱い犬にとってあまり使いたくないものであったり、神経に作用する毒性が高い濃度で含まれているものだったりします。
愛犬のアロマテラピーに取り組む際には、次のアロマオイルは避けた方が良いでしょう。
・オレガノ
・ウィンターグリーン
・ウォームシード
・セイボリー
・クローブ
・ビター・アーモンド
・ヒソップ
・マグワート
・タイム
・タンジー
・カラマス
・サッサフラス
・アニス
・サンタリナ
・カンファー
・ジュニパー
・バーチ
・カシア
・マスタード
・ラベンダーストエカス
など。
また、愛犬にアロマテラピーを行う際には、純粋な精油を使うようにしましょう。
それから、愛犬がオイルの原液を飲み込んでしまわないように細心の注意を払いましょう。
人間に香りの好みがあるように、犬にもあります。
犬に好まれやすいアロマでも中には嫌う子もいますので、愛犬が嫌がるなら無理には使わないようにしてください。
アロマで愛犬と一緒にリラックス
人にも犬にも効果のあるアロマテラピー。
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