フレンチブルドックのおすすめのオヤツ

フレンチブルドック

◆ご褒美
ご褒美としてあげるおやつは、長い間噛むようなジャーキーやガムタイプのものよりはすぐに食べられるタイプ、クッキーやビスケットなどの方が向いています。
さらに、低カロリーなら与える回数が増えてしまっても安心ですね。

◆しつけ
しつけでのご褒美として与えるのなら嗜好性の高い特別なものは避け、普段のドライフードを使われることをおすすめします。
そうすることでご褒美なしでも行動できるようにしつけやすくなります。

◆留守番
留守番で与えるおやつは、できるだけ時間をかけて食べられるもの、安全に与えられるおやつを選ぶようにしましょう。
それでも、ガムタイプやジャーキータイプのおやつは喉を詰まらせてしまう可能性も否定できませんので、ドライフードなど小粒のものを入れられる知育玩具などがおすすめです。
留守番の退屈しのぎになり一人でいる寂しさも紛らわすことができます。

選び方② 犬の口のサイズに合わせて選ぶ

おやつには小型犬~大型犬用のサイズに分けられているものがあります。

特にたくさん噛む必要があるもの、ガムタイプやジャーキータイプのおやつは誤って丸飲みしてしまう可能性があるため、愛犬の口の大きさを考慮しておやつを選ぶようにしましょう。

与えるときは誤って喉を詰まらせないよう、飼い主が見守るようにしましょう。

選び方③ 安全な素材のものを選ぶ

できるだけ天然な素材を使用し、健康にも考慮された安全なオヤツを選んであげましょう。

特にお肉系のジャーキーなどのおやつは、「肉副産物」「肉類」といった何の肉か分からない表記があるものは避けてください。
「鶏肉」「鹿肉」などとシンプルな原材料の物がおすすめです。

さらに、食物アレルギーを持っている犬の場合には、アレルギーに対応したものを選ぶようにしましょう。
ドッグフードやおやつに含まれるアレルゲンでは、「小麦」や「米」「とうもろこし」等の穀物が該当しますが、「グレインフリー(穀物フリー)」のおやつも多く登場してきています。

選び方④ 無添加のおやつを選ぶ

合成添加物や酸化防止剤、着色料などが使われているおやつにも注意しましょう。
「ソルビン酸カリウム」「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」や「BHT(ブチルヒドロキシトルエン)」「青色1号」などの表記があるものは避けましょう。
長期間そういったものを食べ続けるのは体に良くありません。

特に、かわいい見た目のおやつは飼い主のテンションを上げてしまいがちです。
しかし、着色料などが使われている可能性が非常に高いです。
見た目に捕らわれず、原材料をしっかりと確認するようにしましょう。

選び方⑤ 年齢に合わせて選ぶ

犬の年齢に合わせたおやつ選びも大切です。
消化器官が未熟な子犬や、高齢に伴い消化器官も衰えてきているシニア犬の場合は特に注意して選んであげた方が良いでしょう。
できるだけ、胃腸に負担の少ないおやつを選んであげるようにしましょう。

フレンチブルドックには○○なおやつがおすすめ!!

それでは次にフレンチブルドッグの持つ特徴や体質ならではのおやつの選び方をご紹介します。

低カロリー

フレンチブルドックは食欲旺盛な犬種であり、太りやすい体質を持っています。
そのため、素材や添加物に気を付けると共に低カロリーのものを選びましょう。

オヤツ与えることで肥満になってしまうことがないように、一日のカロリー量を食事とおやつのバランスを考えて与えてあげてください。
その際、おやつにカロリーの重点をおくのではなく、食事に重点を置くようにしてください。
低カロリーのオヤツを選んであげることがポイントです。

噛みごたえのある物

フレンチブルドックは闘犬の血も入っている犬種です。
犬にとって噛むとことは、ストレス発散や本能的な欲求を満たしてあげることができます。

フレンチブルドッグの食欲旺盛な面からみても、あっという間に食べてしまうビスケットなどよりは、たくさん噛むことができるガムタイプの方が効果的でしょう。

大きな破片を丸呑みするようなことがないように、必ず飼い主がいる元で食べさせるようにしてくださいね。

サプリタイプ

関節に疾患が起こりやすいことや皮膚疾患が出やすい等の特徴があるフレンチブルドックにはおやつ感覚で与えられるサプリメントタイプがあるのでオススメです。

体に良いものを取り入れつつ、おやつとして与えられるのは一石二鳥です。

愛犬の健康を考え、関節サプリなどを上手に取り入れてみると良いでしょう。

低アレルゲンのおやつ等、アレルギーのある場合にも食べられる可能性のあるおやつもあります。
予防に与えることができるもの等あるので、症状に合わせ選んであげましょう。

手作りおやつがおすすめ!!レシピ紹介

最近では愛犬に手作りご飯を与えていらっしゃる方も増えてきていますが、手作りおやつもおすすめです。

自分で選んだ材料を使うことができ、添加物の心配がなく安心安全です。

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