フレンチブルドックの健康な子犬を選ぶポイント⑥ 性格
しつけである程度は直せるといっても、フレンチブルドックが本来持つ性格も大切です。
気質の荒い子犬は避けましょう。
目が合うと唸る、抱っこを嫌がって暴れる、すぐに咬むといったフレンチブルドックの子犬は避けた方が良いでしょう。
また、犬の性格が形成される上で重要なのは生後2ヶ月までの間で、この時期は社会化期と呼ばれます。
生後50日以前に親兄弟と引き離されている子犬は社会化を学ぶことができず、攻撃性がある等の問題行動が出てくることがあるので要注意です。
フレンチブルドックの健康な子犬を選ぶポイント⑦ 毛色
フレンチブルドックで人気が高いのは、パイド、クリームと呼ばれる毛色です。
また、親の毛色の確認も大切です。
ブリンドルと呼ばれる毛色のフレンチブルドックが親犬にいると、遺伝子疾患の子犬が産まれにくいとされています。
反対に、パイド同士の親犬の子犬は色素が薄かったり、遺伝子疾患を持つ子犬が産まれやすかったりします。
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