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お留守番上手にさせるポイント
飼い主のことが大好きで基本べったりしていたいマルチーズにとってお留守番は寂しくて不安なものです。
そんなマルチーズに上手にお留守番させるには、普段から構いすぎず1人でも遊んでおけるように育てておくことが前提です。
その上で「自遊空間」と「退屈対策」をしてあげることがポイントとなってきます。
ある程度の広さの中で自由に身体を動かせるような「自遊空間」と、暇つぶしできるようなおもちゃを与えて「退屈対策」をしてあげることで留守中の不安を軽減してあげましょう。
放し飼いとゲージのメリットとデメリット
お留守番のポイント押さえた上で、お留守番中の放し飼いとゲージのメリットとデメリットを見て行きましょう。
放し飼いのメリット
- 夏場や冬場など温度に合わせて快適な場所へ自由に移動できる
- 自由に遊んで走り回ることができるので、ストレスを和らげることができる。
放し飼いのデメリット
- 家の中で台所や段差など危険な場所へ行けてしまう。
- 寂しさから部屋を荒らしたりイタズラをしてしまう。
ゲージのメリット
- 安全な場所なのでケガの心配がない。
- 部屋を荒らされるようなイタズラができない。
ゲージのデメリット
- 狭くて退屈になりがち。
- 運動不足を招く。
メリットとデメリットを見てみてどう思いましたか?
特定の部屋、もしくは広さを持ったサークルでお留守番させよう!
放し飼いとゲージのメリットデメリットを見ていきましたが、いかがでしたでしょうか。
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