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狭い方が快適かな〜と、身動きするのがやっとなドッグドームを選んでしまうと、犬は窮屈で入ろうとしません。
ある程度、ドッグドームの中で立ったり体の向きを変えたりできるサイズを選ぶようにしましょう。
2. 洗濯OKな犬用ドッグドームがおすすめ
洗濯可能かどうかは、選ぶポイントの1つになります。
愛犬が粗相をするしない以前に、しばらく使っていれば、寝具は必ず汚れてきます。
ホコリや犬のヨダレ、ときに食いカスなどもあるでしょう。
それを洗えないというのは、衛生上良くありません。
どんなに高級な寝心地がいいものでも、清潔に使えないのでは安心できません。
購入の時には、洗えるかどうかを確認するようにしましょう。
3. 快適に過ごせる素材の犬用ドッグドームを選ぶ
犬用のドッグドームは、様々なデザイン・素材があります。
そこに入る愛犬を想像しただけで、にっこりなってしまうかわいいデザインがたくさんあります。
でも、デザインだけで選んでしまうと失敗する可能性があります。
まず使う季節を考えるようにします。
寝心地最高な、ふかふかなドッグドームは熱をキープでき、冬は快適ですが、夏は暑くてたまりません。
通年利用できるような素材のものを選ぶか、季節ごとに快適に過ごせるドッグドームを2つ準備して、切り替えて使いましょう。
犬がドッグドームに入らない!どうしたらいい?
せっかくドッグドームを買ってきても、犬が使ってくれないんじゃがっかりですよね。
どうしたら気に入ってドッグドームを使ってくれるでしょうか。
どうぞ3つの方法を試してみてください。
1. 絶対に無理やり押し込まない
まず失敗しがちなのが、飼い主さんが焦って、犬を「さぁ〜、入ってごらん!」と無理やりドッグドームに押し入れてしまうことがあります。
慎重派の犬や怖がりの犬には1番NG な行動です。
中が安全かどうか、クンクン匂いを嗅ぎ、犬は自分で確認します。
時間をかけて慣れさせてください。
2. お気に入りのブランケットやおもちゃを入れる
いち早くドッグドームを気に入ってもらうためには、自分の匂いがする、お気に入りのブランケットや大好きなおもちゃを入れてみましょう。