犬用のリボンの作り方!わんちゃんもおしゃれを楽しもう

トイプードル

チョーネクタイ風になったものから、レースのリボンやお花のチョーカーなど、様々なデザインがあります。

首の後ろをリボン結びで留めるものから、ベルト調整できるものまであります。

ご自身の愛犬に合わせて選ぶことができ、装着も簡単です。

犬用リボンを選ぶときのポイント2つ

1. 犬の性格に合わせて選ぶ

かわいくオシャレをする愛犬は本当にかわいいですよね。

様々ある犬用リボンを選ぶときには、愛犬の性格を見て、どんなリボンがいいかを判断しましょう。

とにかくやんちゃで活発に動く愛犬なら、犬用リボンバレッタなどは、取れにくいように付けたつもりでも、ゴムでつける犬用リボンやチョーカーに比べたら、取れやすいことが多いです。

2. 装飾物は丈夫かどうかチェック

犬のリボンには、様々装飾物が付いているものがあります。

それはそれでかわいいのですが、犬は決してじっとしていることはないので、走ったりジャンプしたり、頭を振ったりします。

そんなとき、リボンの装飾品が外れてしまったら、「なになに?」と犬は興味津々でそれを口に入れてしまい、誤飲の原因になります。

予期しない事故が起きないために、使うリボンは、ついている装飾品が外れないかどうかをチェックしましょう。

犬用リボンの作り方

犬用のリボン、買ってもいいけど、自分だけのオリジナルを作って、子供とお揃いにしたらかわいいなぁ〜なんて思いませんか?

意外と簡単にできてしまうので、基本の作り方をご紹介いたします。

準備するもの

  • お好みのリボン
  • お好みのモチーフパーツ(布製のフラワーやフルーツや虫のモチーフなど)
  • 犬用ゴムやヘアクリップ、バレッタ
  • グルーガンかボンドなど

作り方

①好みのリボンで最初から作る場合は、好きなリボンでリボン結びをして形を整え、真ん中の部分を余ったリボン生地を被せ、リボンの原型を作ります。

②その真ん中の部分に、ビーズなどを追加する場合、グルーガンやボンドなどでつけるようにします。

③できたリボン、もしくはすでに出来上がったフラワーや虫のモチーフなどのリボンの裏に、犬用のゴム、ヘアクリップ、バレッタをお好みで付けていきます。

*裁縫が得意な方なら、ゴムを縫い付けるのもOKですが、不器用な方であれば、ここもグルーガンで対応できてしまいます。

以上!

後は愛犬につけてあげるだけ!

ぜひおためしくださ〜い。

犬用リボンのおすすめ商品

コーム型パッチン留め

リボンやフラワーの犬用リボンならみんなしてるけど、コーム型ってなかなかありません。

しかもよく見ると、コームにはかわいいビジューのお花が!

小さいサイズには、キラキラのラメが入っています。