上手にトイレで排泄することができるようになれば、次は自分でトイレまで行く練習です。
トイレのサインを見つけたら、「トイレ」や「ワンツーワンツー」の掛け声と共に、トイレの場所でトントンと音を立てて呼んでみましょう。
自分から来ないようであれば、リードを使ったりお尻を押して誘導します。
トイレに入れば扉は閉めますが、第1段階の状況で上手にできているようであれば扉を開けた状態でさせてみましょう。
上手に排泄ができれば、たくさん褒めてあげましょう。
第3段階
最終段階は、自発的にトイレに入ることを覚えさせましょう。
トイレのサインを見つけたら「トイレ」や「ワンツーワンツー」などの掛け声をかけるだけで、トイレに入って行き排泄することができればトレーニング完了です。
この時点で、すでに掛け声なしでもトイレで排泄できるようになる子も多くいるでしょう。
上手に排泄することができれば、たくさん褒めてあげましょう。
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