ブサかわパグのお留守番

パグの初めてのお留守番

初めて留守番をさせる前には、あらかじめ1人でいることに慣れさせておきましょう。
留守番をする時には、飼い主がいない時でも平然と過ごせるようにしておく必要があります。

普段から、飼い主が在宅しているときでも家事をしている時はサークルに入れておくなどして、1人の時間を作ってあげるようにしましょう。
そして留守番の時間はほんの少しの時間から始めて、留守番の時間を伸ばしながら慣らしていきましょう。

外出する直前に「行ってくるね~」などの言葉をかけるのは、NGです。
その言葉で留守番させられると覚えてしまい、パグの不安を仰いでしまいます。
できるだけパグに気づかれないようにさりげなく出掛けるようにしましょう。

留守番中は放し飼い?ゲージ内?

それでは放し飼いとゲージ内ではどちらが良いのでしょうか。
それぞれのメリットと注意点を紹介します。

放し飼い

放し飼いのメリットは、温度に合わせてパグが快適な場所へ自由に移動できることや、自由に遊ぶことができストレスを和らげることがあります。

しかし注意点として、部屋を荒らされる心配や、家の中には危険もありケガや誤飲などの可能性があります。

ゲージ

ゲージ内での留守番は、安全で部屋を荒らされる心配がないというメリッがありますが、狭いため退屈になりがちで運動不足も招きます。
そうなることで、ストレスも溜まりやすくなるでしょう。

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