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犬の性格は本来、もともと持っていた資質と、社会性が身についているかどうかや環境などの育て方でよって決まってきます。
社会性不足や甘やかし過ぎることによって、わがままなパグや臆病なパグになってしまうことはあるでしょう。
しかし、例え同じ環境下で毛色の異なるパグを育てたとしても、個性はあるものの黒パグだけシャイや神経質な子になるといったことはないでしょう。
黒パグは暑さに弱い!?
全体的にパグは、短吻種で気道が狭いため暑さに弱いと言われていますが、黒パグは特に暑さへの注意が必要です。
黒の毛色が光を吸収しやすく、日差しの影響を受けやすいためです。
熱中症には十分に注意して、夏場の散歩時間や水分補給に気遣いましょう。
他にも黒パグの特徴として、被毛が他のパグと比べても美しく滑らかな毛並みをしていると言われています。
こまめにお手入れをしてあげて美しい被毛を維持してあげたいですね。
まとめ
パグの毛色と性格の違いについて紹介してきましたが、結果、毛色による性格の違いはないということが分かりました。
犬の性格は、毛色よりも育て方が強く影響するので、パグには様々な経験をさせることと正しい接し方で良い子に育てていきましょう。
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