【シリーズ犬の服】~犬服の歴史に迫る~


日本には、犬服のブランドが数多く存在します。

では、ブランド化したのはいつごろなのでしょう?これも明確ではありませんが、例えば犬服の大手セレブブランド「FiFi&Romeo」は、1998年にハリウッドで誕生したブランドです。

まだ歴史は浅いですが、犬服のブランドとしては老舗になります。

この他のブランドもだいたいこのくらいの年数なのでしょう。

また、人間のファッションブランドと同様に、犬服ブランドにも流行りすたりがあり、結構激しいです。

そんな中で生き残っているブランドには、やはりそれなりの魅力があるということですし、長く愛される秘訣が各ブランドにはあるのでしょうね。

人間の洋服と違って、犬服は必ず必要なものではありません。

ましてブランド品となればなおさらです。

お値段もそれなりに高額ですし、もちろん素材も高級品ですが、それが犬にとって必要かどうかはまた別の問題です。

犬服ブランドも競争が激しい世界です。

人間用のファッションブランドに引けをとりません。

犬服ブランドにもまた歴史があり、積み重ねてきた上での人気、今後の発展が予測されます。

犬服の多様化

犬服も、歴史とともに多様化してきました。

素材にこだわったもの、デザイン重視のもの、機能性重視のもの、健康に対して訴えかけるものとさまざまです。

私たちは、たくさんの犬服の中から愛犬にとってベストなもの、また飼い主さんの気持ちがアップするものを選んで購入します。

犬に服を着せるなんてと反対派の方もおられますが、犬と一緒に楽しく過ごすためのアイテムのひとつであるとも言えますので、犬が極度に嫌がらなければ、洋服を着せたい人は着せれば良いと思います。

また、病気や怪我を保護するための服、皮膚病の犬のための保護服については、着せることが治療となることもあります。

犬服のはじまりが、おしゃれ目的だったか、機能目的であったかはわかりません。

しかし、犬服の歴史の中でどこかで枝分かれして、治療服が確立されたのもまた事実です。

このような犬服については、人が犬の辛さを和らげるために考えて改良して作ったものですから、犬服の歴史も人と犬の歴史同様に、先人のさまざまな想いを受け継いでいるのだと思います。

大切なことは、飼い主が犬の為を想って作ったり購入したりするその気持ちです。

どんな犬服を買う場合も飼い主さんの頭の中はご愛犬のことでいっぱいだと思います。

そういう愛情があっても良いのではないでしょうか?決しておしゃれ感覚で犬を飼うというのではなく、一緒に楽しみたい!その気持ちが大事です。

現在の犬服の傾向と流行

歴史の長い犬服ですが、現在での犬服はどういったものが多く出回り、流行っているのでしょうか。

まず、現在多くある犬服の種類から見ていきましょう。

◆犬服の種類◆

  • Tシャツ
  • ノースリーブ
  • つなぎ
  • ワンピース
  • セーター
  • ベスト
  • ジャケット(コート)
  • レインコート
  • イベント用コスチューム

などになります。

それぞれの犬服の特徴をご紹介いたします。

Tシャツ・ノースリーブ

犬服の基本になる服になります。

男女ともに着ることができ、数多くのデザインがあります。

最近では、暑い季節には感触素材のTシャツやノースリーブがあり、UV加工されたものもあり、機能的にも年々充実してきています。

つなぎ

上着部分とパンツが繋がった犬服をいいます。

袖があるものがほとんどですが、デザインによってはノースリーブのものもあります。

ファッションとしての着用以外では、

  • アレルギーを持つ犬をアレルゲンから守る
  • 皮膚トラブルで患部を掻いたり、舐めったりしないよう保護
  • 暖かい素材のつなぎで防寒着
  • お宅訪問の際の抜け毛対策

としての活用方法がありあます。

ワンピース

ほとんどはメスの犬がオシャレとして着用しますが、ユニセックスでオス犬が着用することも場合によってはあるかもしれません。

ワンピースはたくさんのデザインがあり、カジュアルからフォーマルまであり、犬参加でのパーティーなどでは、よそいきのワンピースで着飾るなどし、飼い主さんと共にオシャレを楽しむことができます。

セーター

寒い時期、シングルコートの犬や小型犬は、室内にいても寒いということがあります。そんな時に役に立つのがセーターになります。

ニットで編まれたものから、毛玉ができにくいポリエステルやポリアミドで編んだものなど様々あります。

またほとんどのセーターは伸縮性があるので、犬への脱着もさせやすいのが特徴になります。

ベスト

秋から冬にかけ、風が冷たくなってきたけど、まだジャケットやコートは早いというときに役に立つのがベストになります。

ベストの素材は様々あり、ボア、キルティング、ダウン風などたくさんの種類から選ぶことができます。

また、寒さの度合いによっては、つなぎの上にベストを着せるなど重ね着もできます。

ジャケット(コート)

寒い時期の散歩で、寒さに弱い犬を守るのに必要なのが、犬服のジャケット(コート)になります。

作っている素材は人間のアウターに引けを取らないものが多く、本格的なものになると、人間のスノーボードウェアなどと同じ生地で作られているものもあり、寒い風で犬の体が冷えてしまうことを防ぐことができます。

最近では小型犬用だけでなく、超大型犬サイズのものまであるので、寒い冬でも元気に散歩を楽しむことができます。

レインコート

犬服のレインコートにはいくつかデザインがあります。

メジャーなものは、

  • ポンチョ
  • マント
  • オーバーオール(つなぎ)

とあります。

簡単に着せられるものは、ポンチョやマットタイプのものになりますが、完全に雨や泥はねを防ぎたい場合は、オーバーオール(つなぎ)タイプのものが間違いありません。

また、オーバーオール(つなぎ)タイプのレインコートの中には、帽子付きのものがあり、頭から体全身をすっぽり覆ってくれる優秀なレインコートになります。

イベント用コスチューム

最近ではクリスマスやハロウィンなど、日本でもコスチュームパーティーのようなものが各地で開催されています。

もちろんそこには犬も犬用のコスチュームがあり、様々なイベントを飼い主さんと一緒に楽しむことができます。

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