- 恐怖心や警戒心を感じている
- 嬉しすぎる、かまってほしい
- 過度なストレスがかかっている
- 威嚇
- 怒っている
柴犬が問題行動を起こさずに穏やかに過ごすためには、心も身体も健康になるように飼い主が気を付けてあげなければなりません。
言葉が話せない柴犬が一体何を訴えているのか、一番よくわかってあげられるのは柴犬の飼い主さんです。
原因が社会化不足やすりこみ期に親と離れたことであれば、もう過ぎてしまった事なのでどうしようもありませんが、主従関係の築き直しやしつけにおいては今からでも遅くはありません。
根気よく向き合っていきましょう。
柴犬の問題行動に向き合おう!
柴犬はリーダーに対してはとても従順な性格ですから、何よりも飼い主との主従関係をしっかりと築く必要があります。
飼い主に牙を向いたり、唸ったり、散歩中に率先して前に出る場合は飼い主との主従関係が確立していない可能性が高いので、主従関係を見直す必要があります。
また、「マテ」「お座り」「伏せ」の指示は必ず通じますか?
コメントを残す