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- 開催期間:8月12日(月)~15日(木)
- 会場:[前夜祭]アスティとくしま[選抜阿波おどり]あわぎんホール[有料演舞場]市役所前・藍場浜・紺屋町・南内町[無料演舞場]:両国本町・新町橋・元町
- ホームページ: 阿波踊り
④よさこい祭り【高知県】
四国三大祭りの1つであるよさこい祭りは、高知市内9カ 所の競演場・7ヶ所の演舞場で開催される鳴子踊りです。
約200チーム、約18,000人の鳴子を持った踊り子が工夫を凝らし地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞します。
古き良きよさこい踊りからサンバ調、ロック調などを取り入れた音楽や振り付け、また、衣装もチームごとの個性を楽しむことができます。
本場高知のよさこいの迫力と演舞を堪能してみてください。
ただし、地方車からはかなり大音量での音楽が流れます。
大きな音が苦手な子は避けておいた方が良いでしょう。
- 開催期間:[前夜祭]2019年8月9日・[本祭]10日(土)~11日(日)・[全国大会・後夜祭]12日(月)
- 会場:[前夜祭]中央公園 [本祭]帯屋町演舞場・中央公園・上町・升形地域・万々・愛宕・菜園場・梅ノ辻・はりまや橋・旭・京町・秦・高知城・高知駅前[全国大会・後夜祭]高知城・追手筋・帯屋町・中央公園
- ホームページ: よさこい祭り
⑤ペット博2019【大阪府・愛知県】
ペットとペットファンのための参加体験型イベントです。
1994年に大阪で開催されて以降、今年で25年を迎え現在では大阪・名古屋・千葉・幕張の4か所で開催されており、毎年お祭り騒ぎの大反響イベントです。
ペット用品の販売から、しつけ相談、ふれあい広場、わんちゃん運動会、ゲストトークショーなどの催しものもたくさんあります。
ペットイベントということもあり、トイレコーナーなどの設備が整っていて安心して参加させられるイベントです。
- 開催期間:2019年10月12日(土)~14日(月・祝)
- 会場:名古屋市港区金城ふ頭2丁目2 ポートメッセなごや
- アクセス:[公共交通]金城ふ頭駅から徒歩8分/
- 駐車場:あり(有料)
- ホームページ: ペット博2019in名古屋
- 開催期間:2019年11月2日(土)~4日(月・祝)
- 会場:大阪市住之江区南港北1丁目5−102 インテックス大阪
- アクセス:[公共交通] コスモスクエア駅から徒歩約9分/トレードセンター前駅から徒歩約8分/中ふ頭駅から徒歩約5分
- 駐車場:あり(有料)
- ホームページ: ペット博2019in大阪
愛犬とお祭りに行く 注意点
NG注意点 ①食いしん坊さんの拾い食い
お祭りと言えば、立ち並ぶ屋台が定番ですよね。
焼きそばや唐揚げ、りんご飴、綿あめなど、人にとっても犬にとっても魅力的な光景です。
しかし、人が混雑する場所では、食べ物を落としてしまった!!という人も多いものです。
ゴミが落ちていることもありますね。
そういったものを愛犬が拾い食いしないよう十分に注意しましょう。
食べてしまったものによっては、喉を詰まらせたり体に有害なものである可能性もあります。
お祭りでは、飼い主さんも視線が愛犬よりもお祭りの様子に行ってしまいがちなので、より注意しておく必要があるでしょう。
NG注意点 ②夜でも危険な熱中症
お祭りは夜に開催されることも多いですが、例え夜であっても熱中症に注意しましょう。
夜でも地面に熱がこもっていて、地面から数十センチの犬の世界はまだまだ暑く熱中症になりやすいです。
冷感バンダナや犬服などを上手に活用して、こまめな水分補給を忘れずに与えるようにしましょう。
NG注意点 ③犬の目線から見る人混みの危険性
お祭りによっては人が歩くのも困難になるほど混雑しています。
そんな中で愛犬を歩かせてしまったら、愛犬の姿は人の視界に入らないでしょう。
そうなると、蹴られたり踏まれたりすることになってしまうので注意が必要です。
人混みの中では抱っこするキャリーバックの中に入れるようにしましょう。
それでも、できれば人混みは避けてあげるのがベストです。
人が多いと犬にとってストレスになることも考えられますので、比較的空いている時間帯・場所を選んで楽しむようにしましょう。
NG注意点 ④犬にとってはかなりの大音量
お祭りでは大勢の人が集まるだけにザワザワという人の話し声に加えて、打ち上げ花火の音やお囃子やイベントの音響など、かなりの大きな音がする場所です。
怖がりな愛犬の場合は、お留守番させておくのが一番安全ですが、一緒に連れて行く場合には、大音量のお祭り騒ぎの中心のような場所は避け、比較的落ち着いた場所からお祭りを楽しむようにしましょう。
NG注意点 ⑤お祭りでパニックに!!迷子
夏は、犬の迷子が増える時期でもあります。
特にお祭りでの人混みや、打ち上げ花火などの大きな音にパニックになって逃げだしてしまうということがあるのです。
愛犬が迷子になってしまわないよう首輪やハーネスがしっかり装着できているかの確認と、リードは短めにしっかり握りしめておきましょう。