柴犬のお風呂の入れ方① シャワーの当て方
シャワーのお湯の温度は35℃前後のぬるま湯で流していきます。
まず、柴犬がびっくりしないように後ろ足からお尻にシャワーを当てていき、肛門腺絞りができる場合には、先に肛門腺絞りをして洗い流しておきましょう。
次にお尻から体にかけて徐々に前へ濡らしていくことで柴犬がシャワーを怖がることを慣らしてあげることができます。
柴犬の毛は撥水性が高いため、シャワーヘッドを体に密着させてヘッドを持っていないもう片方の手でお湯が皮膚にまで行きわたるように濡らしていきましょう。
顔部分は少しずつ湿らしながら汚れを取っていくようにしましょう。
スポンジがある場合には、スポンジを使っても良いでしょう。
柴犬のお風呂の入れ方② バスタブでの温浴
バスタブでの温浴は血行促進などに効果があるのは柴犬にとっても同じですが、本来お風呂に入る生き物ではないので嫌う柴犬が多いです。
無理に温浴させようとせず、温浴が好きな場合だけさせてあげると良いでしょう。
30~35℃前後のお湯を張ったバスタブで、呼吸が粗くなってきたらすぐ出してあげるようにしましょう。
柴犬のお風呂の入れ方③ シャンプー・リンス
素早くシャンプー・リンスをしてあげましょう。
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