愛犬と一緒に楽しめる犬関連のイベント情報　2019.12月/西日本編

わんグッズブースと飲食ブースが立ち並び、さらに今回はクリスマスシーズンということで、撮影ブースも期待大。
愛犬とのクリスマスの思い出になること間違いなしのイベントです。

12月イベント⑤　「サンタドッグ2019　(大阪府)」

クリスマスに合わせて「愛犬家同士の交流、飼育やお出かけマナーの意識向上」をテーマに「人と犬・愛犬笑顔の日普及会事務局」主催で行われるイベントです。

今年は、降雪&雪原を作って、愛犬と一緒に雪遊びを楽しめるビッグイベントがあります。
他にも、短距離タイムランや、ドッグダンス、飛行犬撮影など、内容盛りだくさんです。

もちろん犬用グッズなどのお買い物ができるマルシェやキッチンカーの美味しい食事を楽しむこともできますよ。

入場料の一部は動物愛護や動物保護活動の団体へ寄付が行われるため、イベントを楽しむと同時にチャリティーにも参加することもできます。

愛犬とイベントへおでかけ　注意点

注意点②　リード着用が必須

イベントではリードの着用が必須です。
必ず飼い主さんの横に着かせて歩かせるようにしましょう。

ロングリードやフレキシブルリードのフリー歩行、またリードを着用させないリードフリーはNGです。

また、カート、キャリーinの場合でも、万が一飛び出してしまったら大きな事故に繋がる可能性があります。
飛び出し防止フックを使用して安全策を取っておきましょう。

注意点②　人混みではカートやキャリーｉｎ。もしくは抱っこ

イベントによっては店舗前などが大変混雑していることがあります。

地面に近い足元にいる小型犬は特に、買い物などを楽しんでいる他の人の視界に入りずらく、蹴られたり踏まれたりしてしまう危険性があります。

愛犬を守るため、人混みの中では飼い主さんが抱っこする、キャリーバックやカートの中に入れるようにしましょう。

また、犬によっては、人が多いことにストレスを感じてしまう子もいますので、できるだけ空いている時間帯や場所を選んでイベントを満喫されることをおすすめします。

注意点③　トイレマナーは必ず守ろう

犬のイベントでは犬用のトイレが設置されていることが多いですが、必ず決められた場所を守るようにしましょう。
マーキング癖のある子の場合は、マナーベルトやマナーパンツの着用が必須です。

万が一粗相をしてしまった場合やトイレが設置されていない場合にはしっかりと処理をして、専用のゴミ箱が設置されていない限り必ず各自で持ち帰るようにしてくださいね。

これはイベント会場内に限らずの当たり前のマナーです。
マナーが悪いと今後の犬のイベントを中止されてしまう可能性もありますよ。

注意点④　愛犬の興奮状態を放置しない

普段よりもたくさんの人や犬と出会うイベントでは、愛犬が興奮してしまう可能性があります。
興奮から吠え続けるような問題行動を起こしてしまったら、決して放置しないようにしましょう。