お留守番の時に吐いている!犬の危険な吐き方はこれ!!

嘔吐物が茶色の場合は要注意

病気の犬

嘔吐物が茶色の場合は血液が混入しています。

そのため茶色の液体を吐いたときは、胃腸炎で炎症が起きていたり、胃潰瘍で胃の組織がダメージを受けていたりなど、なんかしらの病気の恐れがあります。

また、病気だけでなく、留守番中に部屋に置いてあったものを誤飲してしまい、食道や胃壁が傷ついて出血している可能性もあるでしょう。

いずれにせよ症状が悪化しないように、早急に動物病院へ連れて行くようにしてください。

とくに留守中はいつ犬が吐いたのか、ぐったりしている時間がどれぐらい続いているのかなど、具体的なことがわからないので、迅速な対応が必要です。

また、嘔吐物の臭いなども体の不調を探るヒントになるので、なるべくビニール袋などに入れて、診察の際に持参するようにしましょう。

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