生まれて間もないうちに、親犬や兄弟犬から引き離された子犬は、犬同士の付き合い方を覚えられないので、将来問題行動を起こしやすくなってしまいます。
また、子犬は免疫力も弱いため健康を損ねる恐れもあるでしょう。
悪質なブリーダーはこれらのことを無視して、引き渡していることも少なくないので注意してください。
柴犬をブリーダーから迎えるときに注意すべきこと③ ワクチン接種をしている
ブリーダーは子犬が生後45~60日ぐらいのときに、1回目のワクチン接種をしているはずですので、その証明書をもらうようにしましょう。
また、次のワクチン接種はいつ頃受けたらよいのかも、確認するようにしてください。
ワクチン接種をしっかりしておかないと、感染症にかかるリスクが格段に高くなるので注意が必要です。
柴犬をブリーダーから迎えるときに注意すべきこと④ 生体保証がある
基本的にブリーダーは衛生管理や健康管理に十分配慮して飼育していますが、飼い始めて間もないうちに先天性の疾患があることがわかったり、死亡したりするようなことがあるかもしれません。
なるべくこのようなことは起こってほしくないですが、万が一そうなってしまったときに、代替犬の生体保証をしているのか確認しておきましょう。
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