また、柴犬の知識が浅い販売員もいたりするため、しつけや疾患などの説明が十分にされないまま、購入してしまう可能性があります。
柴犬の子犬をブリーダーから購入するメリット・デメリット
全国には柴犬のブリーダーが数多くいます。
柴犬の子犬はブリーダーから子犬を購入するのが最も安心と思いがちですが、実はメリットだけではなく、デメリットもあることを覚えておきましょう。
柴犬の子犬をブリーダーから購入するメリット
ブリーダーから購入する最も大きなメリットは、血統が明確にわかることです。
親犬だけでなく、3代前の血統まで把握できるので、柴犬の子犬の性格の特徴や成犬になったときの大きさが、予想より大きく外れる心配があまりありません。
また、柴犬がなりやすい疾患についての知識が豊富で、無理な繁殖をさせないので健全な子犬が購入できます。
そして購入後もしつけや体調管理の相談に応じてくれるのも、ブリーダーならではのメリットです。
柴犬の子犬をブリーダーから購入するデメリット
ブリーダーは母犬の体調を気遣い、計画的に繁殖しているので、自分が希望するときに柴犬の子犬が手に入らないこともあります。
時期によっては2~3カ月待ちになることも珍しくありません。
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