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また、動物愛護法により、購入するときは事前にその犬に直接会うことが義務付けられているので、犬舎が遠方の場合は見学に行くのが大変だったりします。
柴犬の子犬を譲り受けるメリット・デメリット
里親募集者から柴犬の子犬を譲り受けるという選択もあります。
里親になるにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
柴犬の子犬を譲り受けるメリット
里親になることでひとつでも多くの命を救うことができます。
また、子犬の生体の費用はかからず、狂犬病予防注射代やワクチン接種代、不妊手術代などといった費用のみで譲渡が可能なので、ペットショップやブリーダーから購入する場合と比べて、大幅に費用が抑えられます。
柴犬の子犬を譲り受けるデメリット
里親募集にでている柴犬の子犬は、生後7~8カ月経っていることも少なくないので、しつけが難しい場合があります。
とくに生後2~3カ月の社会化期に、ほかの犬や人間にあまり触れていないまま育っていた場合は、なおさら懐くまでに時間がかかる可能性があります。
柴犬の子犬はどこで買う?ペットショップ?ブリーダー?里親?まとめ
柴犬の子犬をどこで購入するのが一番よいかは、一概に言いきれません。
ペットショップ、ブリーダー、里親のそれぞれのメリット・デメリットを理解した上で、柴犬の子犬の飼い主となる自分が納得できるところで購入するのがベストではないでしょうか。
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