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犬が大好きな場所、公園や散歩コースのどこかなど、比較的、外での方が笑顔が出やすいかもしれません。
自然な犬の表情を撮るために、ポイントは、人の高さ(上から下)からカメラを向けるのではなく、犬と同じ高さで撮ると、グッと犬の表情がかわいく撮れます。
なお、外で写真を撮るときの姿勢には気をつけてくださいね!
変な人だと思われてしまいます。
保護犬が笑ってくれない。
どうしたらいい!?
そんな悩みを抱える方はいませんか?
いざ、保護犬を受け入れたけど、うちにいて幸せなのかわからないほど、笑ってくれないと心配になります。
家に慣れたら次第に笑顔になるだろう。
そう思っていても、一向に表情が硬いまま…と、飼い主さんの気持ちが折れそうになることもあります。
どうか焦らないでください。
その犬はきっと、かつてはたくさんの笑顔を見せたときもあったかもしれません。
でも、わけあって帰る家をなくし、孤独で寂しい気持ちを奮い立たせるために、これ以上傷つかないために、心を閉ざしてしまったのです。
その傷が深ければ深いほど、心を癒してあげるのには、時間がかかります。
ただ、笑顔がない=感情がないわけでは決してありません。
注意深く、警戒しているのです。
少しでも、リラックスできるように、人に甘えて、信じてもいいっていうことを教えていきましょう。
具体的には、
- 遊びに誘っても来ない場合は、無理強いしない。
でも毎日、遊びには誘うこと。 - 寝床は快適に作ってあげ、寝ているときは邪魔しない。
- 嫌がらないようであれば、スキンシップは毎日とる。
- 毎日、笑顔で話しかける。
- 諦めずに、犬の方から距離を縮めてくれるのを待つこと。
- 犬が得意で夢中になることを見つけてあげる
などを試してみましょう。
時間が相当かかっても、少しずつ焦らずに待つことです。
きっと、笑顔が見られる日が来ます。
まとめ
ビッグスマイルも、控えめな笑顔も、どんな笑顔も犬の笑顔は最高ですよね。
どんな疲れた日でも、あの笑顔を見られたら、明日も頑張ろうと思えます。
お互いに笑顔を見せ合い、信頼関係を保ち続けていきましょう!
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