性格が決まる!?マルチーズの社会化期について

ワクチンプログラムが終わっていない時期であれば、抱っこして近くを散歩することから初めてください。
外の風や風景を見せ、車の音や、生活音に慣れさせていきましょう。

ワクチンプログラムが終わればお散歩デビューです。
積極的に、家族以外の人や他の犬に接する機会を作ってあげてください。
飼い主自身が積極的にコミュニケーションを取っている姿を見ればマルチーズも安心して慣れていくことができるはずです。
マルチーズの子犬が新しいことを目の当たりにして怖がるそぶりを見せても、避けたり強引に進めたりせず、子犬自信が慣れるのを待ちましょう。
自分で学ぶことが1番の解決策です。

マルチーズが社会化期を逃すとどうなるの!?

マルチーズが社会化期を逃して育ってしまうと、マルチーズの警戒心の強い気質から、知らない人や聞きなれない音ですぐ吠える警戒吠えが多くなります。
また、怖いもの知らずな性格を持っているので、最悪の場合は人に噛みつくこともあるでしょう。
無知ゆえに起こす問題行動が増えるのです。
そしてその責任は飼い主にあります。

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