柴犬の基本情報
原産地:日本(小型犬)
体高:牡:39.5cm 牝:36.5cm
体重:9kg前後
毛色:赤、黒褐色、胡麻、黒胡麻、赤胡麻。
上記毛色は全て「裏白」でなければならない。(JKC基準)
外貌:小型で均整のとれた筋肉質な体躯。動作は機敏で美しい。
柴犬の歴史と種類について
芝犬は古代犬種として家犬の中でも古い歴史を持つ犬種です。
家庭の番犬としてよく知られていますが、かつてはウサギやキジなどの猟犬として活躍していました。
明治時代に入ってきた洋犬との交配により絶滅の危機にもあった柴犬ですが、日本犬保存会の設立により復活し、日本の天然記念物にも指定されています。
また、柴犬には多様な毛色がありそれぞれに特徴があります。
下記の記事では柴犬の歴史や毛色の違い、人気の毛色ランキングなどについて詳しく書かれています。
日本の天然記念物!柴犬の歴史とは
ランキングでご紹介!柴犬の種類
柴犬にはどんな毛色があるの?性格に違いはあるの?人気の毛色や珍しい毛色まで。
柴犬を飼うには
豆柴の仔犬などがテレビの番組に起用されたり、SNSの動画などで可愛い柴犬の姿がUPされたりして、最近ではますます柴犬の人気が高まってきているようです。
これから柴犬を飼おうと思っておられる方も多いことでしょう。
柴犬を手に入れる方法はいくつもありますが、どこで購入するのが一番いいのでしょうか。
血統のいい柴犬のチャンピオン犬になるには高い基準をクリアしなければなりません。
そため柴犬のチャンピオン犬の仔犬は高価で、手に入れるのもかなり難しいといわれています。
また反対に最近では激安のペットショップというものも出来ているようですが、その内情はどういうものなのでしょう。
ペットショップとブリーダーの違いや柴犬の専門店の探し方、いい仔犬を見分ける方法など、柴犬を購入するときに知っておくと役に立つ記事をたくさん集めてみました。
柴犬の子犬はどこで買う?ペットショップ?ブリーダー?里親?
柴犬の子犬の選び方!いい子犬を見分けるポイントは?
柴犬を購入する時の良いペットショップの選び方
良質な子犬を飼いたい!柴犬の良いブリーダーの選び方
柴犬の専門店はどうやって探したらいいの?
柴犬の激安〇〇は避けるべき?
柴犬を里親から迎える時の注意点とは?
柴犬のチャンピオン犬とは?チャンピオンの子犬を探すには?
犬を飼うためには経済的余裕が絶対条件!
犬を飼うということはその命を一生守り続けるということです。
そのためには経済的余裕がなければ飼い続けることはできません。
柴犬の購入費用はもちろん、フードや生活用品などに加えて、通年の定期的な予防接種費用もかかります。
なにより病気になった場合は人間のような保険制度がありませんので、治療費や手術・入院費用などに高額な費用がかかります。
それらを補うためのペット保険の加入も考えておかなければなりません。
下記の記事では、柴犬を飼うにはどのくらいの費用がかかるのか、また生涯費用はいくらになるのかなどについて詳しく書かれています。
是非参考にしてください。