特に呼び戻しのしつけが完全でない子犬に使うことは、チワワも周囲も危険なので止めて下さい。
周りに人や犬のいない広い公園などで付け替えて遊ぶと良いでしょう。
3.危険はあらかじめ避けるようにしよう
散歩をしていると様々な人や犬に出会います。
物怖じしないチワワなら挨拶させても大丈夫ですが、吠えたり怖がったりする愛犬の場合はできるだけ距離を取るようにしましょう。
先に飼い主さんが気付いて回り道をすることで、チワワが過剰に興奮するのを防ぐことができます。
秋冬の夕方の散歩は、かなり早い時間に暗くなります。
夜道を歩く歩行者は、自動車からは見えにくいです。
夜道では反射板や懐中電灯を使用し、自動車から気付いてもらえるようにしましょう。
さらに小型のチワワは、地面との距離が近いことも危険な要素です。
夜の散歩では愛犬にも犬用ライト等を付けるようにしましょう。
チワワの子犬を安全に散歩させる3つのポイント まとめ
チワワとの散歩は、犬はもちろんのこと飼い主さんにとっても楽しいものです。
四季の変化に敏感になったり、抜け道を発見したりと、チワワを飼うまで気付かなかったたくさんの発見があります。
安全に気を配りつつ、チワワとの犬ライフを満喫して下さい。
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