犬用エリザベスカラーの役割と種類 犬が嫌がる時の対処法について


一般的なエリザベスカラーと比べると顔周りに障害がなくなるのでご飯が食べやすくなり、比較的不自由がないのでエリザベスカラーによる犬のストレスを軽減することができるメリットがあります。

それでも一般的なラッパ型よりもコンパクトな分、全身をガードすることができずないため、患部の部位によっては役割を果たしてくれない可能性があるでしょう。

■犬用エリザベスカラーの種類③ ドーナツ型(ドーナツ状の輪が何重にもなっているもの)
少し変わっている形でドーナツ状の輪が何重にもなっていてクッション素材でできているものです。

全身の患部を守ることができる上、犬が家具などにぶつかっても衝撃を吸収してくれるので安心です。

犬が食事もしやすく、寝る時には枕代わりにすることもできます。

■犬用エリザベスカラーの種類④ ソフトタイプ
通常のエリザベスカラーの形状で素材がソフトタイプを使ったタイプのものです。

全身の患部を守ることができる上、軽量で違和感を感じにくいメリットがありますが、犬が食事の食べにくさは多少残ります

エリザベスカラーの使い方

 

使い方

基本的にはどの種類のエリザベスカラーも首に巻き付けて使います。

手術後や病気の治療中など、獣医師からエリザベスカラーの使用を指示されるのでその時に使うようにしましょう。

それ以外にも、爪切りの時などに噛みついてしまう子の場合など、飼い主さん自身の判断で使う機会もあるでしょう。

選び方

■サイズ
エリザベスカラーを選ぶ上で最も大切なのはサイズ選びです。

犬の体に合ったサイズでないと保護したい部分が保護できず、ただストレスを与えてしまうだけの結果になってしまうことになるでしょう。

装着した際の首回りに余分な隙間がないことを確認しましょう。
飼い主さんの指1本が入る程度が目安です。
これ以上緩いと頭から抜け落ちてしまうこともなるでしょう。

円錐の先端は犬の鼻先よりも少し前に出る程度が目安で、これより短いと患部に口が届くこととなり保護具としての役割を果たせなくなってしまうでしょう。

■種類
前述で紹介した通りエリザベスカラーには様々な形状や素材の種類があります。

一般的にはプラスチック製の扇形のものが定番となりますが、視界が狭くなる、家具などにぶつかるなどのデメリットもあり犬にとってストレスになりやすいものでもあります。

そのため、たくさんある種類の中から患部を保護する目的と果たせるもので、愛犬に合ったものを選んであげると良いかもしれません。

ただし患部の部位によっては、エリザベスカラーとして傷口を保護する役割が果たせない種類のものもあるため、慎重に種類を検討されるようにしましょう。

愛犬がエリザベスカラーを嫌がる時

犬がエリザベスカラーを嫌がる理由

犬にエリザベスカラーをつけると固まって動かなくなる、外したくて首元を掻きむしろうとするなど、エリザベスカラーを嫌がる犬も多いでしょう。
エリザベスカラーは視界が悪くなるだけでなく、首元に重みや違和感を感じるものです。

また、エリザベスカラーをつけた状態だとどうしても壁や家具に当たったり、食事をとりづらくなるなど行動を制限されてしまうため、犬にとってストレスになりがちです。

嫌がる時の対処法

■エリザベスカラーの種類を変える
もちろん慣れてもらうことが1番良いのですが、慣れる気配がない場合にはエリザベスカラーの素材や形を見直して種類を変えてあげましょう。

愛犬にとって何がよりストレスになっているのかを考慮して選んであげると良いでしょう。
肝心な患部に口が届かないものを選んであげてくださいね。

場合によっては、愛犬に合うようにエリザベスカラーを手作りしてあげる飼い主さんも少なくないようです。
傷口を保護する役割が守れれば、素材や形は自由です。

既製品に比べると強度の面では劣る可能性はありますが、愛犬にぴったりのサイズでぴったりのものを考えてあげられるというメリットがありますよ。

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