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例えば、チョコレートやタマネギなどは犬には毒になる食材ですし、ガムなどに含まれるキシリトールも低血糖を引き起こします。
アロマテラピーなどで楽しむエッセンシャルオイルやアロマオイルも注意が必要で、特にティーツリーオイルと呼ばれるものは中毒事故を多く引き起こしています。
犬が震える理由その5「血糖値が極端に下がっている」
長時間にわたって犬が食事を摂らない状況が続くと、血糖値が極端に下がる低血糖の状態になることがあります。
この低血糖になっている時にも、震えが症状として現れるようです。
ただこの場合も中毒の場合と同じように、震え以外の症状も現れます。
他の症状としては、ぐったりとしていて力がない、下半身が動かないなどがありますので、震えの他にこれらの症状が見られたら、すぐに獣医さんに診てもらうようにしましょう。
まとめ
日常で時折目にする愛犬の震え。
寒さや興奮、不安やストレス、そして中毒や低血糖の症状など様々な理由が隠されていました。
震えの理由は寒さだけではありませんので、愛犬がもし震えていたら、その様子をしっかりと観察するようにしましょう。
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