熱中症・やけどに注意!夏の犬の散歩は何時にしたらいいの?

まず避けたいのはコンクリートやアスファルトのような、高温になっている地面です。

少しでも温度の低い日陰や土、芝生を選んで歩かせてください。

またその場合でも長時間歩かせることは避け、必要最小限に留めましょう。

どうしてもコンクリートやアスファルトしかない場面では、愛犬に歩かせず抱っこしてあげるようにしてください。

Cool加工の洋服を着せる

犬用の洋服にはCool加工されている洋服があります。

直射日光を避けることができ、同時に体温を一定に保つよう努めることができます。

靴を履かせるのも有効

地面の熱から肉球を守るには、犬用の靴を履かせることも効果あります。

ただし犬は靴を履くという習慣がないため、最初は靴を履いて上手に歩けない場合が多いでしょう。

靴を履かせて散歩に行くには、まず室内で靴に慣れさせるようにしましょう。

夏の散歩におすすめの対策グッズ

夏の散歩はさまざまな面で、気を遣わなければいけません。

状況によりどうしても、日差しの強い時間帯に外に出ないといけない場合もあります。

そんなときにおすすめしたい、対策グッズをご紹介いたします。

[メッシュアクロン]

Cool加工と反射加工が施された洋服になります。

メッシュ素材なので涼しく、よく伸びるのでストレスなく着用できます。

Cool加工の洋服は吸熱と放熱を繰り返し、洋服の生地表面の温度を一定に保つことができるので、快適に着られます。

[メッシュアクロン]

[メッシュアクロン·大型犬用]

大型犬だって暑さ対策は必要です。

メッシュアクロンの洋服は、大型犬用もあります。

小型犬のようにかわいいデザインで、機能的な洋服を着せてあげてください!

[メッシュアクロン·大型犬用]

[ラバーソックス]

犬用の靴にはさまざまな種類があります。

足を固定してしまうブーツタイプやスニーカータイプでは、犬が慣れるのに時間がかかります。

しかしソックスタイプのラバーソックスは柔軟性がありながら、足底はラバー素材で保護されているので、どんな犬も比較的楽に慣れて履くことができます。

[ラバーソックス]

まとめ

暑い夏の時期は、散歩1つにも気を遣います。

それでも外を歩くことは、愛犬の楽しみでもあります。

少しでも快適に散歩に行けるよう、時間帯を工夫しつつ、犬用の便利アイテムなどを活用してみましょう。

みなさんと愛犬が楽しい夏を過ごせますように。