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基本的に愛犬の大きさに合った歯磨きガムを選び、1日1本、歯磨きなどのデンタルケア後にあげるのが効果的です。
犬の遊びとしてあげる犬用のガム
牛皮や牛のひづめなど、あげても1回には食べ切れませんね。
ポイントは、あげた後永遠預けっぱなしにせず、1〜2時間噛ませたら取りあげ、また翌日あげるというようにします。
犬に犬用ガムをあげるときの注意点
犬が好んで食べるように作られたのが、犬用のガムになりますので、どの犬も多少の好みはありますが、喜んで食べます。
ただ飼い主の私たちは、あげて喜ぶ犬の顔を見て終わりではなく、いくつか注意しなければならないことがあります。
犬用のガムをあげたときは、丸飲みしていないか監視する
犬は食べ物をよく噛んで飲み込むということは苦手です。
そのため、犬用のガムをあげても、とにかく早く噛んで飲み込もうとします。
それでもある程度噛んで、飲み込むには問題はありませんが、稀に、大慌てで丸飲みしてしまう犬がいます。
そうなると、犬用のガムというのは、普通のご飯やおやつと違い、硬いものが多いので、消化されにくく、
- 消化不良
- 嘔吐
- 下痢
- 腸閉塞
などになることがあります。
それらを防ぐためにも、犬に犬用ガムをあげるときは、飼い主がちゃんと監視する必要があり、何でも丸飲みしたがる傾向のある犬には、手で持ってあげるなどの工夫が必要です。
犬用のガムのあげすぎは危険です
犬用のガムは、あげる量というのが決まっています。
それを欲しがるからとあげすぎては、犬の体調不良に繋がります。
特に歯磨きガムなどは、1日に1本なのが基本なので、それ以上あげることで、下痢や嘔吐に繋がります。
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