トイ・プードルとの散歩をもっと楽しく!おすすめの屋外用おもちゃ紹介

そのため、定期的に洗って清潔にしてあげる必要があります。
その際、お手入れがしやすいものであるか、清潔に使い続けられるかも考慮して選ぶと良いでしょう。

トイプードルにおすすめ!散歩で使える屋外用おもちゃ

トイプードル,茶

おすすめ屋外用おもちゃ① スカイドック フリスビーディスク S

犬の遊びの王道、フリスビーです。
トイプードルを始めとする小型犬でも加えやすいサイズになっています。
走ったり飛んだりすることは足の筋肉を鍛えケガの予防になります。
ただし飼い主さんに投げる練習が必要になってくるでしょう・・・。
商品にはフリスビーの投げ方も付属されているようです。
使用場所は人に当たらないように広い公園やドッグランの中で行いましょう。
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おすすめ屋外用おもちゃ② ドギーマン アミーバーボール S

天然ゴムで出来たちょっと変わった網状の形をしたボール型のおもちゃです。
ぐねぐねした食感が愛犬の癖になります。
耐久性が強いので強くかんでもすぐにボロボロにはなりません。
網目の中におやつを入れて楽しむこともできるので、屋外だけでなく室内遊びにも向いているおもちゃです。
また網状でできているので犬が咥えやすいのも特徴です。
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おすすめ屋外用おもちゃ③ ランコ (LANCO) サッカーボール S

サッカーボール型のおもちゃです。
押すと音が鳴るので愛犬の興味を引きやすいです。
また音がなかなか大きいらしいので、屋外遊びで遠くに投げてしまっても愛犬が噛めば音で場所が分かるそうです。

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おすすめ屋外用おもちゃ④ iFetch 小型犬~中型犬用 自動キャッチボールおもちゃ

「もっともっと!」と構ってほしい愛犬に「もう勘弁して」と参ってしまう飼い主さんも多いのでは・・・。
そんな時におすすめなのがこの商品です。
自動でボールがぽんぽん出てきますので、愛犬は自分でキャッチボールを楽しむことが出来ます。
付属にボールはついていますが、愛犬にあったボールに変えても大丈夫なようです。
そして本体には水を入れる場所もついていますので水分補給も行えます。
メーカーは室内使用をお勧めしていますが、屋外でも十分使用可能です。
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おすすめ屋外用おもちゃ④ドギーマン コットンボーループ S

片方がボール状に編みこまれ、片方に持ち手がついたロープ上のおもちゃです。
100%コットンの自然素材で作られていて着色料などを使用していないため安心して噛み与えることが出来ます。
投げてよし、噛んでよし、そして引っ張りっこができる優れものです。
持ち手がついているので愛犬が噛み直しをした際に間違って手を噛まれてしまう心配もありません。
強くかむことでストレス解消になり、顎の強化につながります。
また飼い主と一緒に遊べることによりスキンシップを測ることが出来ます。
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おすすめ屋外用おもちゃ⑤ PULLER(プラー)

今や犬のおもちゃの定番となった『PULLER(プラー)』は、まさに万能おもちゃです。
室内・屋外どちらでも遊ぶことができ、「持ってこい」「ひっぱりっこ」「ジャンプ&キャッチ」3つの遊びがこれ1つで遊ぶことができます。
さらに歯にも優しく、人間の子供の玩具の安全基準を満たしており安全・安心、耐久性にも優れています。
水に浮くので水遊びでも活躍し、つまりは丸洗い可能で衛生面でも管理しやすい嬉しいおもちゃです。
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屋外で遊ぶ際の注意点

注意点① ルールやマナーを守って遊ぼう

公園やドッグランなど公共の場で遊ぶ場合には、周りの人に配慮してルールやマナーを守って遊ぶようにしましょう。

特に気を付けたいのはオフリードです。
ドッグラン内では問題ありませんが、公園などでオフリードにするのは条例違反になる可能性もあります。
そのため、公園などで遊ぶ場合には、人気が少ない場所を選びロングリードなどを使って遊ぶようにすると良いでしょう。

また、当たり前のことですが愛犬の排泄物も責任もって処理するようにしましょう。

注意点② おもちゃの持ち込みOKか確認すること

ドッグランはオフリードにすることができ、愛犬が思いのまま遊ぶことができる場所になるでしょう。

それでも、ドッグランの施設によってはおもちゃの持ち込みを禁止している場所もあります。
これは他の犬とおもちゃの取り合いになってケンカやトラブルに発展しまうことを防ぐためです。

事前のおもちゃの持ち込みOKか確認しておくことをおすすめします。

注意点③ 遊ぶ前の予防と遊んだ後のケアも忘れずに

屋外で長く過ごすということは、感染症などのリスクも付いてくるものです。

屋外では不特定多数の犬が利用する可能性もあるため、愛犬が感染症にかかってしまわないよう、また他の犬に移してしまわないためにも感染症の予防接種を行っておきましょう。

また、暖かい季節にはノミ・ダニ、蚊にも注意しなければなりません。
ノミダニ予防・フィラリア予防薬を服用しておきましょう。

そして、屋外でたくさん遊んだ後は、体も汚れているでしょう。
家に帰ったら、遊んでいる最中にケガなどしていないか足裏や顔周り、体の隅々までチェックしながら、ブラッシングやボディシート・蒸しタオルなどで体を綺麗にしてあげましょう。
合わせて遊びで使ったおもちゃもきれいにしておきましょう。

この記事のまとめ

  • お散歩は運動だけが目的ではない。気分転換やストレス発散、社会性訓練の機会に。
  • トイプードルの散歩は、1日2回10~20分ほどを目安に
  • 屋外用おもちゃの選び方
    「愛犬のサイズに合ったもの」
    「噛んだり投げたりしても壊れにくい丈夫で安全なもの」
    「お手入れしやすいもの」
  • 屋外で遊ぶ際の注意点
    「ルールやマナーを守って遊ぶ」公共の場でのオフリードはNG
    「ドッグラン施設によってはおもちゃの持ち込みNGの場合も」
    「感染症予防接種・ノミダニ予防・フィラリア予防をしておくこと」
    「遊んだ後は、ケガしていないか全身チェック&ブラッシング等で体を綺麗にすること」

トイ・プードルとの散歩をもっと楽しく!おすすめの屋外用おもちゃ紹介 さいごに

愛犬が楽しんでいる姿を見るのは飼い主として最高の時間ですよね。
トイプードルは遊びが大好きな犬種ですので、時間や都合の許す限り散歩の中に遊びの時間を取り入れてあげましょう。

広い場所で遊ぶことは普段使わない筋肉を使うことができ、健康維持にも役立ってきます。

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