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フレンチブルドックを多頭飼いする場合の相性③ 性別
メス同士、あるいはオス同士なら大丈夫ということもなく、性格や相性に左右されるケースも多いものです。
ただし繁殖を考えていないのなら、避妊・去勢手術をしていないフレンチブルドックのオスメスを一緒に飼うべきではありません。
特にオス同士を飼う場合は去勢することをおすすめします。
フレンチブルドックの多頭飼いの注意点
フレンチブルドックの多頭飼いの注意点① 先住犬優先
犬同士で上手く上下関係を決められれば良いのですが、そうでない場合や子犬を後から迎え入れた場合には先住犬を優先してください。
食事や散歩の順番を先にする等、犬が理解できるようにわかりやすく行うことが大切です。
先住犬を優先するのは差別ではなく、リーダーである飼い主さんが序列を示す大切なしつけであり、これで上手く共存できることも多いのです。
もちろん上下関係は変わることもありますので、しっかり見極めてあげなければなりません。
フレンチブルドックの多頭飼いの注意点② 一緒にする時は慎重に
2頭目を連れて来たら、まずはケージに入れたまましばらく様子をみます。
一緒に過ごす時にはいきなり犬たちだけにせず、しばらくの間は飼い主さんも目を離さないようにしましょう。
ケンカをする様子もなく大丈夫そうなら、少しずつ一緒にしていきます。
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