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いかにも屋外でのダイナミックな遊びができますね。
この「アドメイトロープTOYチュロス」はシンプルなロープのおもちゃです。
長さがあるので室内でも屋外でも遊べますね。
屋外でボール遊び
屋外で犬と遊ぶための定番おもちゃは、フリスビーの次にボールですね。
ボール遊びは室内でもできますが、屋外で遊ぶと、よりダイナミックです。
ヨークシャーテリアも伸び伸びと走り回って遊ぶことができるでしょう。
ボールを選ぶときの注意点は、くわえやすく噛んでも破裂する心配がないもの、ヨークシャーテリアのサイズに合っているもの、できれば衛生のために水洗いできるものがいいですね。
ボールは投げたり転がしたりして、遊び方が工夫次第でいろいろです。
カラフルなボールで飼い主も一緒にストレス解消してみませんか?
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ヨークシャーテリアとかくれんぼ
ヨークシャーテリアのお気に入りのおもちゃを準備します。
外で、おすわりやお手などをさせている隙に、お気に入りのおもちゃをささっと隠します。
「大好きな○○はどこいったかな~」
と、探させる遊びになります。
これは、おもちゃでもおやつでもできる遊びになります。
嗅覚のトレーニングにもなるので、ぜひお試しください。
夏には子供用プールを活用するのもあり!!
お住まいにお庭やバルコニーがある場合、暑い時期には子供用のプールを使い、ヨークシャーテリアと水遊びをすることもできます。
水の中にお気に入りのおもちゃを入れ、遊ばせましょう。
水の中を歩くことは足腰の負担もないので、シニア期のヨークシャーテリアも安全に遊ぶことができます。
ヨークシャーテリアと外で遊ぶときの注意したいこと
ヨークシャーテリアと楽しく外で遊ぶためには、気をつけたいことがあります。
それらを守ることで、トラブルなく安全に楽しく遊ぶことができます。
それではどんな注意が必要なのかをみていきましょう。
ドッグランへおもちゃ持ち込みはOK?
ヨークシャーテリアと外で遊ぶとき、思いつくのがドッグランではないでしょうか。
まずは行く先のドッグランが、おもちゃ持ち込みがOKなのかどうか確認しましょう。中には禁止しているところもあります。
また、愛犬以外の犬も遊んでいる場合、そのおもちゃで一緒に遊ぼうとしてくることも考えられるので、ケースバイケースでおもちゃを出してもいいかどうか観察した上で判断しましょう。
興奮しすぎたときは、必ずクールダウンさせる
引っ張り合いっこをした時に起こることが多いのですが、遊びに夢中になりすぎて興奮してしまうことがあります。
それを放置して遊ばせてしまうと、コントロール不可になることも考えられます。
外にいる以上、なにかがあったときには指示に従ってもらわないとならないため、興奮してきた段階で、クールダウンさせてあげるようにしましょう。
この記事のまとめ
- 体重2〜3kgの小型犬 長毛種のシングルコート
- 毛色:ブラック&タン、ブルー&タン、ブラック&ゴールド、ブルー&ゴールド(毛色は成長とともに変化)
- 性格:陽気、好奇心旺盛、勇敢、警戒心強め、行動派、フレンドリー、孤独が嫌い、遊ぶことが大好き
- ヨークシャーテリアに必要な運動量:1日1〜2回、20分程度のお散歩と月何回かのドッグラン
- ヨークシャーテリアと遊ぶメリット:しつけトレーニングになる、絆が深まる、健康観察ができる、幸福度が上がる
- 子犬期の遊び方:しつけトレーニングの要素を持った遊び
- 成犬期の遊び方:さまざまな種類の遊びを積極的に取り入れ、楽しく遊ぶ
- シニア期の遊び方:知育的な要素が強い遊びをのんびりする
- おもちゃの選び方:体の大きさに合わせたおもちゃ、丈夫なもの、洗えるもの
- 外で遊ぶときの注意したいこと:ドッグランへおもちゃ持ち込みは要確認、興奮しすぎたときは、必ずクールダウンさせる
ヨークシャーテリアとお外で遊ぼう!おすすめ屋外用おもちゃ さいごに
お出かけ好きの飼い主さんとヨークシャーテリアにおすすめの屋外用のおもちゃを紹介してみました。
定番のフリスビーやボール、ロープでの引っ張りっこも、いつもとは違う場所で遊ぶと楽しいですね。
犬と一緒に遊ぶときは、くれぐれも車が走っているところに飛び出さないか、おもちゃを壊して誤飲していないかをしっかり注意しておきましょう。
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