ポメラニアンのダイエットについて。太りやすい原因・太っているとなりやすい病気は?

突然あげる量が減って、ポメラニアンがもっと食べたがるなどというときは、ドライフードをふやかしてカサ増ししてあげることも方法になります。

肥満度に合わせてフードを選ぶ

ドッグフード

現在あげているフードがあげ過ぎで、フードを適量にするだけで減量が成功しそうであれば、そのままのフードで問題はありません。

ただ、明らかに肥満になってしまっていて、大幅な減量が必要な場合、低カロリーのダイエット用フードというものもあるので、獣医さんに相談した上で、どのダイエット用フードがいいか決めるようにしましょう。

あげるご飯を完食!食べ足りないのでは?

ご飯をあげたとき、すごい勢いで完食し、食べ足りないのでは?と心配してしまう飼い主さんがいらっしゃいます。

食が細い個体や偏食持ちの個体など以外、基本的にどの犬も食べることが好きで、あげた分全部食べてしまいます。

それは決して食べ足りないということではありません。

犬の満腹中枢は鈍感といわれていて、どんなに食べてもまだ食べれてしまうのです。

また、野生の本能が残っており、「次いつ食べられるか分からないから」という本能で、つい食い溜めをしようとする傾向があります。

そのため、どんなにあげた分全部食べたとしても、足りないわけではありません。

飼い主さんが、きちんと適量の食事を管理してあげることが大切になります。

ドッグランを利用する

ドッグランは、リードフリーでポメラニアンが自由に走り回れるため、普段の散歩では使わないような筋肉を使ったり、お友達犬と走り回ることで、散歩での消費カロリーを上回ってカロリー消費の効果を狙えます。

また、飼い主さんとボール遊びなどするのもいいですよね。

プールを活用しよう

プールで行うハイドロセラピーはかなりの効果が期待できます。

ハイドロセラピーは、水の抵抗や浮力を利用して運動することで、足腰に負担をかけず全身運動できるものになります。

シニア犬の運動不足解消や、リハビリにも用いられている運動で、ダイエットにも最適な運動です。

お住まいの近くにあるのであれば、ぜひ検討なさってはいかがでしょうか。

また、プールがお近くにないけど試したいという場合、ご自宅のバスタブなどでぬるま湯を張り、そこを歩かせたり、泳がせてみることもおすすめします。

ただし、極度な水嫌いのポメラニアンの場合、濡れること自体がストレスになってしまうので、その場合は無理はさせないようにしましょう。

肥満は危険!でも痩せすぎも危険なので要注意

肥満は大変危険だということをご紹介してきました。

そうなると、絶対太らせちゃいけない!という気持ちになりますよね。

それは、愛犬のポメラニアンを思っての愛情なのですが、あくまでも適量ということを守ってください。

極端な食事制限で、逆に痩せすぎになってしまうのも危険なのです。

痩せ過ぎている犬は免疫力が低下してしまい、肝機能の働きも弱まるといわれています。

そのため、あらゆる病気にかかりやすくなってしまいます。

バランスの取れた適量の食事をさせ、適度な運動が健康をキープするのがポイントになります。

また、適量の食事をさせていても体重減少が見られる際には、何かしらの病気が隠れている可能性があるので、獣医さんに早急に相談するようにしましょう。

この記事のまとめ

ポメラニアンのダイエットについて。太りやすい原因・太っているとなりやすい病気は?
  • 体重1.8〜2.5kgの小型犬。ダブルコートの長毛種
  • 毛色:オレンジ、ホワイト、ブラック、レッド、クリーム、ブルー、ビーバー、チョコレート、オレンジセーブル、ウルフセーブル、ブラックタン、パーティーカラーなど多数。JKCで認められていない毛色も多数あり
  • 性格:喜怒哀楽がはっきりしている、好奇心旺盛、活発、家族大好き、甘え上手、神経質、警戒心が強い、物覚えが早く賢い
  • ポメラニアンの適正体重は1.8〜3.5kg
  • ポメラニアンの肥満はBCS(ボディコンディションスコア)という方法でチェック
  • 肥満のせいでかかる病気:糖尿病、四肢の病気、呼吸器・心臓病
  • 1週間で体重の0/5〜1%くらいずつ減量させるように計画を立てる
  • ダイエット方法:食事管理と適度な運動
  • 肥満度に合わせてフードを選ぶ:あげているフードの量を減らしてあげる、低カロリーのダイエットフードに切り替え
  • ご飯を完食しても食べ足りないわけではない
  • ドッグランやプールを活用も効果的
  • 痩せすぎも危険なので注意

ポメラニアンのダイエットについて。太りやすい原因・太っているとなりやすい病気は? さいごに

ただ「可愛い」と、癒されているだけでは飼い主として不合格になってしまいます。

日頃から、しっかりと食事管理などに気を付けて、愛犬と飼い主さんにとって、お互いにより良い関係を築いてくださいね。

どの犬にもいえることですが、一度太ってしまってからのダイエットは本当に大変です。

特に小型犬のポメラニアンにとってはストレスになるでしょう。

太らせないような生活をするということが、本当に大切なことになります。

みんさんのポメラニアンが健やかで楽しい毎日を送りますように。

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