ただし、慣れさせるためにと耳元で大きな音を聞かせるのは、かえって逆効果になるのでNGです。
フレンチブルドックをお風呂に入れるポイント② ブラッシング
シャンプー前のブラッシングで、あらかじめ抜け毛等を取り除いておきましょう。
事前のブラッシングにより被毛をしっかりと洗えるだけでなく、排水溝に詰まる抜け毛も減るのでシャンプー後のお風呂掃除がラクになるメリットもあります。
フレンチブルドックをお風呂に入れるポイント③ 肛門腺搾り
犬の肛門の両脇には、肛門腺と呼ばれる臭いの強い分泌物が溜まる器官があります。
フレンチブルドックをお風呂に入れる時は、肛門腺をお尻の穴に向かって指で強めにつまみ出すようにして分泌物を搾り出します。
中には排便などで一緒に体外に出て溜まらない犬もいますが、大抵の犬は溜まっています。
量には個体差があるものの、放っておくと中で化膿してしまうこともあるので忘れないことが大切です。
やり方がわからなかったり、上手く出ない時には動物病院やトリミングサロンでコツを教えてもらうと良いでしょう。
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