これは、早ければ早いほど症状が軽減したり、無症状になったりします。
まずは、吐かせる処置として、オキシドールを使う場合と、塩を使う場合があります。
動物病院では、オキシドールを使って吐かせる処置をすることが多いですが、家にオキシドールが無ければ塩を使ってやってみましょう。
フレンチブルドッグの体重は大体10kg前後の子が多いと思います。
オキシドールを使う場合の目安は、10kgにつき2ccとなります。
嫌がりますが、この量を無理矢理飲ますと数分で吐きます。
塩の場合は、10kgにつきティースプーン1杯ほどを舐めさせる方法です。
処置後10〜15分ほど様子を見ても吐かなければ、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。
まとめ
応急処置をする際は上手に処置が出来ればいいのですが、慣れていないとなかなかそうもいきません。
応急処置も大切ですが、症状が出る前に動物病院が空いているのなら連れて行くことをおすすめします。
動物病院へ連れて行く場合は、何を、どのくらいの量を、いつ食べたか、という事を獣医師に伝える事も大切です。
食べている所を見たならば、それを記録しておきましょう。
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