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香川県の基本情報
- 地方:四国地方
四国の北東部に位置し、日本最小の面積。
- 県庁所在地:高松市
- 香川県の名産品と言えば、
うどん県としても有名な香川の人気「讃岐うどん」
日本のオリーブ栽培発祥の地としても有名「オリーブ」
隠れご当地グルメ「骨付鶏」 などがあり - 名所と言えば、
400年近い歴史を誇る江戸初期の大名庭園「栗林公園」
「こんぴらさん」の名称で親しまれている「金刀比羅宮」
瀬戸内海では淡路島に次いで2番目に広い島「小豆島」 などが有名 - 犬の飼育登録数:70,656頭(2018年度現在)
人口に対する犬の飼育率が全国1番 - 犬の引き取り(殺処分)数も全国1番、大きな課題となっている
おすすめドッグカフェ① 「ごはんとおやつの店 とんとん」
香川市にあるトリミングサロンが併設されたカフェで、テラス席で愛犬と同伴することができます。
お店は、池のほとりにある隠れ家的なおしゃれなお店です。
犬専用メニューはありませんが、人用のメニューは、「身体にやさしいごはんとおやつ、丁寧に入れた珈琲」を提供しており、ドレッシングやなども手作りで提供しています。
パスタや日替わりラン チなどがあり、ランチは11時から17時半まで利用できるのが便利です。
詳細
- 住所: 香川県高松市香川町大野2381-7
- 電話: 087-885-3451
- 営業時間: 11:00~18:00(L.O17:30)
- 定休日: 水曜日
- ホームページ:『とんとん』
おすすめドッグカフェ② 「カフェ ブブカーネ」
丸亀市にある大人の隠れ家的なダイニングカフェです。
店長が犬好きということでマナーが守れる場合のみ愛犬の同伴OKのカフェです。
店長が飼っているゴールデンレトリバーも顔を出すことがあります。
犬専用メニューはありませんが、人用はイタリアンをベースとした幅広いメニューと豊富なドリンクメニューがあり、また季節ごとの味わえるメニューもおすすめです。
詳細
- 住所: 香川県丸亀市田村町1766-10
- 電話: 0877-24-0723
- 営業時間: (平日)11:30~15:30/17:30~24:00/(土日祝)11:30~24:00
- 定休日: 水曜日(祝日の場合は営業)
- ホームページ:『カフェ ブブカーネ』
おすすめドッグカフェ③ 「m’s farmかふぇ」
綾歌郡のドッグランが併設されたカフェです。
緑に囲まれたお店で、雰囲気や居心地が良く、アットホームなお店です。
フローリストがプロデュースしている生花や雑貨も販売されていて、毎月ワークショップの開催や、春にはフリーマケットも開催しています。
モーニングセットの珈琲と紅茶はポットサービスという斬新なサービスがあり、2・3杯分ゆっくりと過ごすことができるおすすめカフェです。
詳細
- 住所: 綾歌郡綾川町千疋矢坪2356
- 電話: 087-813-5551
- 営業時間: (土日)09:00~16:00[土日]10:00~16:00
- 定休日: 水、木曜日※臨時休業あり
- ホームページ:『m’s farmかふぇ』
おすすめドッグカフェ④ 「wag dog life work ワグドッグライフワーク」
高松市のトリミング・ホテルを併設したドッグカフェです。
ナチュラルな北欧インテリアで、テンションの上がるかわいいお店です。
店内には、ペットグッズも販売されていて、どれもこだわりが高くセンスの良い商品を扱っています。
食事は犬専用メニューもあるので、愛犬と一緒に行けるおすすめのカフェです。
詳細
- 住所: 香川県高松市林町2507-6
- 電話: 087-869-2236
- 営業時間: 10:00~19:00
- 定休日: 毎週水曜日、第1・3火曜日
- ホームページ:『ワグドッグライフワーク』
おすすめドッグカフェ⑤ 「1×1CAFE ワンワンカフェ」
琴平線片原町駅から徒歩3分、片原町商店街を抜けて道を渡った場所にあるカフェです。
外観にはフレンチブルドッグの後ろ姿が描かれていてインパクト大。
店内に入ると可愛いフレンチブルドッグの看板犬がお出迎えしてくれます。
ランチメニューは500円からとリーズナブルな料金もうれしいおすすめのお店です。
詳細
- 住所: 香川県高松市通町5-5
- 電話: 087-821-2260
- 営業時間: 9:00~19:00
- 定休日: 日曜、祝祭日、水曜日
- ホームページ:『1×1CAFE』
愛犬とのおでかけ「ドッグカフェ」での注意点
愛犬と一緒に入れる飲食店のことを「ドッグカフェ」と呼びます。
愛犬を連れて食事やドリンクが楽しめるくつろぎの時間を過ごせる場所です。
しかし、そこはやはり公共の場であって、ましてや飲食店でもあります。
みんなが気持ちよく利用するためには一人ひとりがルールやマナーを守ることが大切です。
ドッグカフェへ行く前に
①狂犬病・ワクチン予防注射・ノミダニ予防を受けておくこと
ドッグカフェに限りませんが公共の施設を利用する際には、狂犬病・混合ワクチンの予防接種を1年以内に受けていることが必要です。
また、ノミ・ダニの排除・予防をしておくことも必要です。
たくさんの犬が利用する場所でもありますので、中には狂犬病やその他の感染病のリスクを持った犬が利用していないとは100%言い切ることはできません。
そういった感染病を移される、または移してしまわないためにも、必ず狂犬病・ワクチン予防注射を受けておくようにしましょう。
また、お店によっては「注射済票」の提示を求められることもあります。
②基本的なしつけをしておくこと
犬にとってドッグカフェは、食べ物のおいしい匂いと、他の犬がたくさんいる刺激の多い場所となります。
しかし、他のお客様も利用する食事をする場なので、店内では飼い主さんの足元で落ち着いて過ごせるようにしつけておきましょう。
最低限「おすわり」「マテ」のしつけと、社会性を身に付けておくこと、粗相をしないようトイレのしつけをしておくことが必要です。
また、無駄吠えをしない、噛まないなどの条件も必要です。
ドッグカフェでの注意点
①入店前に排泄を済ませておくこと
店内で排泄しなくても良いように、できるだけ入店前に排泄を済ませておくようにしましょう。
それでも、おもらしやマーキングが心配な場合には、マナーベルトやマナーパンツを着用させるようにしましょう。
お店によっては、トイレスペースを確保しているお店もあるので、ペットシーツを持っておくと良いでしょう。
ただし、トイレスペース以外でのペットシーツの使用はNGです。
②リードで繋いでおくこと
店内では愛犬をリードに繋いでおくようにしましょう。
食事をする場所なので、店内を走り回ったり自由に行き来するようなことはご法度です。
例えご自分の食事が終わっていたとしても、他のお客さんも利用していることを気遣ってマナーを守るようにしましょう。
お店によってはリードを着用しなくても良いお店もあるようです。
それでも愛犬が他のお客さんに迷惑をかけていないか、マナーに反していないかを常に監視するようにしてください。
いざという時「呼び戻し」ができるようしつけておかなければなりません。
「呼び戻し」ができない・自信のない場合には、トラブルを避けるため例えオフリードOKの店であってもリードで繋いでおきましょう。
③犬の洋服の着用を
犬種や時期によっては抜け毛が多い犬もいます。
食事をするための店内で抜け毛が飛び回らないようにために、店内では愛犬に洋服を着せておくようにしましょう。
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