そんなときは意外かもしれませんが、決して怒らないようにしてください。
というのも、そこで怒ってしまうと犬は、排泄すること自体がいけないことだと思ってしまい、トイレに行くのを我慢するようになってしまうからです。
粗相をしたときは、そこがトイレだと覚えてしまわないように、臭いが残らないようしっかりと拭いて、再度今まで通り教えていってください。
トイレを覚えるまでの期間は個体差によって違うため、なかなか覚えられなくても焦らないことが大切です。
まとめ
トイレのしつけは、一度上手にできたと思っても、次のときは失敗してしまうことも珍しくありません。
したがって、ある程度大らかな気持ちで根気よく続けていくことが大切です。
また、排泄が上手くできたときは、その場で褒めてあげることも、トイレを覚えさせるための大きなポイントですので、頭に入れておきましょう。
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